株おすすめアプリ厳選8選・徹底比較!スマホで初心者が使いやすいアプリは?
スマホを使って株式投資を始めたいなら、今回ご紹介する株アプリがおすすめです。
株アプリは場所を選ばずに、どこでも株式投資を楽しめるのが大きなメリットです。
しかし、最近では数多くの証券会社からアプリが提供されており、「どのアプリがいいのかわからない…」という方も少なくないと思います。
そこで今回は、株アプリの最適な選び方に加え、8つのおすすめアプリをランキング形式でご紹介していきます。
是非、本記事を参考にしてご自身に合った株アプリを見つけてみてください。
アプリの選択に迷った場合は、SBI証券の株アプリをチェックしてみてください。
SBI証券のスマホアプリは、豊富な情報量と抜群の操作性から高い人気を誇ります。
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株アプリの選び方
おすすめの株アプリを紹介する前に、まずは株アプリの選び方を解説していきます。
株アプリの種類は非常に多く、なおかつ比較要素も多岐にわたるため、自分に最適な株アプリを選ぶのは決して簡単ではありません。
そこで、以下で解説するポイントをもとに自分に合った株アプリを選んでみてください。
扱っている投資商品で選ぶ
株アプリを運営しているのは証券会社がほとんどなので、扱っている投資商品は国内株だけとは限りません。
ほかにも海外株や先物、投資信託など、証券会社が扱う投資商品を運用できる場合もあります。
たとえば、米国株であれば成長株が多く高い利回りを期待できます。
また、投資信託なら知識やテクニックがなくても運用をファンドマネージャーに任せられるといったメリットがあり、複数の投資商品に資金を分散することで総合的なリスクも抑えられるでしょう。
よって、株アプリで取引できる幅広い投資商品に目を向けることが大切です。
情報収集のしやすさで選ぶ
外出先でも気軽に株式投資を楽しめるのが株アプリの魅力です。
しかし、アプリを開きながらWebブラウザで情報検索をしていては、操作の快適性を阻害してしまいます。
そこでアプリ一つで情報収集が簡潔できるようなものがおすすめです。
たとえば、市況や為替に関するニュースに加え、銘柄ランキングの紹介、アナリストによる株価予想など、分析に役立つツールの充実度が情報収集のしやすさに大きく影響します。
アプリの使いやすさや機能性で選ぶ
次に重要視したいポイントは、株アプリの使いやすさや機能性です。
同じ株アプリというジャンルでも、アプリの提供元が異なればUI(ユーザーインターフェース)も大きく異なります。
UIが優れていないと、利用者のストレスへと発展する可能性があり、売買の判断や心理的な悪影響を与える恐れもあるので使いやすさや機能性の要素は非常に重要です。
使いやすさは人によって感覚が異なるものの、スワイプして簡単にトレンドラインを引ける、チャートを並列させて簡単に分析ができる、あるいは最小のタップ回数で注文が可能といったアプリは優れていると言えます。
解説してきたポイントに適っているのは、SBI証券の株アプリです。
国内株はもちろん、単元未満株や投資信託にも対応しているため、複数の投資先に資金を分散することができます。
利便性の高さから、普段からスマホをよく使う人には馴染みやすい点も特徴です。
まだ口座をお持ちでないという方は、是非この機会にSBI証券をチェックしてみて下さい。
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おすすめ株アプリ比較一覧表
株アプリの選び方を理解した後は、実際に自分に合うアプリを選んでいきましょう。
ここでは、おすすめの株アプリを比較一覧表で紹介しています。
証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 | DMM株 | 松井証券 | PayPay証券 | au カブコム証券 | マネックス証券 | moomoo証券 |
基本料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取扱商品 | 国内株・単元未満株 | 国内株・米国株・ETF | 国内株・米国株 | 国内株・先物オプション | 国内株・米国株・ETF・単元未満株 | 国内株・投資信託・先物オプション・外貨建てMMF・単元未満株 | 国内株 | 日本株、米国株 |
取引方法 | 現物・信用 | 現物・信用 | 現物・信用 | 現物・信用 | 相対 | 現物・信用 | 現物・信用 | 現物 |
注文方法 | 成行・指値・逆指値・OCO・IFD | 成行・指値・逆指値・OCO | 成行・指値・逆指値・OCO | 成行・指値・逆指値・追跡指値・返済予約 | 成行 | 成行・指値・逆指値・OCO・IFD・トレイリングストップ | 成行・指値・逆指値・OCO | 成行・指値・逆指値・OCO |
テクニカル指標 | 移動平均線・MACD・ボリンジャーバンドなど | 移動平均線・ボリンジャーバンド・VWAPなど | MACD・ボリンジャーバンド・一目均衡表 | 移動平均線・MACD・ボリンジャーバンドなど | – | 移動平均線・MACD・ボリンジャーバンドなど | 移動平均線・MACD・ボリンジャーバンドなど | BIAS、KDJ、OSC、WMSR、ARなど |
入出金 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可能 | 可能 | 可 |
NISA口座 | あり | あり | あり | あり | なし | あり | あり | あり |
上記の通り、種類が異なると取扱商品や取引方法などがまったく異なります。
よって各アプリの特徴をしっかりと理解したうえで最適なものを選択していきましょう。
以下でおすすめ株アプリのランキングを紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
もし選択に迷った場合は、SBI証券を選んでおいて間違いはありません。
この機会にぜひSBI証券公式サイトをチェックしてみてください。
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おすすめ株アプリランキング
ここでは、先ほど紹介した株アプリをランキング形式で解説していきます。
比較一覧表では伝えられないメリットや魅力を解説するため、各アプリの特徴が理解できます。
SBI証券
SBI証券は、国内株式個人取引シェアNo.1という圧倒的な人気を誇り、おすすめネット証券会社ランキングでも1位で紹介されているおすすめの証券会社です。
SBI証券では、「SBI証券 株アプリ」という名称で独自の株アプリを提供しています。
株アプリでは珍しい単元未満株を扱っており、少ない元手から株式投資を始められる点が魅力です。
また、同アプリでは国内株に投資できますが、「SBI証券 米国株アプリ」を使えば米国株の運用も行えます。
SBI証券の特徴は、株式投資の初心者にも使いやすいUIが採用されている点です。
たとえば分析した情報はすべてグラフに切り替えられ、検証や分析が慣れない人でも感覚的に使えます。
また、取引市場の限定や値上がり率をもとにした検索など、ランキング機能の使いやすさも際立っています。
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楽天証券
楽天証券では、「iSPEED 株取引」という名称の株アプリを提供しています。
特に、機能性を重視する人には楽天証券の株アプリがおすすめです。
「MyPage機能」では、アプリ内の表示内容を自分が使いやすいように自由に変更できます。
株価などの項目の配置を変更することはもちろん、表示する項目を30種類以上の選択肢のなかから選べるのも大きなメリットです。
また、楽天証券の株アプリでは国内株と米国株のほか、ETFも取り扱っています。
ETFでは日経平均株価やTOPIXといった指標に連動した運用ができるため値動きが分かりやすく、一つのETFを購入するだけで分散投資まで行えます。
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DMM株
「DMM 株」は、DMM.com証券が提供する株アプリです。
特に、株式投資を始めたばかりの人に向いています。
初心者でも分かりやすいシンプルな画面表示にできる「かんたんモード」や、難解な専門用語をなるべく分かりやすく表示させたインターフェースを搭載しているからです。
さらに取引に慣れた後は、ブラウザ版のような豊富な機能を搭載した「ノーマルモード」に切り替えることもでき、まさしく半永久的に利用できる株アプリと言えるでしょう。
板注文ができない株アプリも存在するなか、「DMM 株」ではしっかりと機能を搭載している点もポイントです。
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松井証券
松井証券では、「株touch」という名称の株アプリを提供しています。
その名称の通り、注文処理をほとんどワンタッチで行えるため、利益獲得の機会ロスを最小限に抑えられる点がメリットです。
また、他社アプリに比べて起動時間が短く、忙しい投資家に嬉しい細かい配慮がなされています。
好みの銘柄が見つかれば、最大400種類の銘柄をアプリ内に登録しておくことが可能です。
登録した銘柄の情報はブラウザ版のようにチャート表示ができるほか、20種類のボードに配置してレイアウトを設定できるなど、銘柄管理に優れた株アプリと言えるでしょう。
PayPay証券
PayPay証券が提供する「PayPay証券 日米株」は、豊富な投資商品を扱っている点が特徴です。
国内株や米国株はもちろん、好みに合わせてETFや単元未満株の取引を行えます。
扱っている銘柄も国内外共に優良企業が多く、信用リスクを抑えたうえで運用を進行することが可能です。
初心者でも馴染みやすいインターフェースを採用しているほか、漫画を使って株の基礎知識を紹介しており、特に株式投資を始めたばかりの人から人気を集めています。
ただし、市況や為替、テクニカル分析の情報が少ないので、別の分析アプリと併用すると良いでしょう。
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au カブコム証券
au カブコム証券では、「kabu.com」という名称の独自アプリを提供しています。
今回ご紹介するおすすめ株アプリのなかでは数少ないアプリ内入出金に対応しており、わざわざブラウザ版に移行することなく資金の出し入れが可能です。
また、ブラウザ版との同期にも対応し、アプリに登録した最大180ものお気に入り銘柄を両デバイスで管理することができます。
au カブコム証券の株アプリの最大のメリットは、情報収集ツールに優れる点です。
豊富なテクニカル分析ツールが用意されているほか、会社四季報によって企業の最新情報を確認できたり、毎日700本近くの市況・為替ニュースが配信されているなど、アプリ一つで情報収集と取引が完結します。
マネックス証券
マネックス証券が提供する「マネックストレーダー株式」は、最大900以上もの銘柄をお気に入り登録できるメリットがあります。
さらに、登録した銘柄は用途に応じて30種類のフォルダ分けが可能です。
よって複数銘柄に分散投資したい人のポートフォリオ管理に役立ちます。
同アプリで扱っているのは国内株式のみとなりますが、同じくマネックス証券が提供する株アプリ「ferci」を使うとETFや単元未満株の取引も可能です。
なお「ferci」は、SNS機能でほかの投資家の注目銘柄を知れるほか、コミュニケーションまで行えるなど情報収集能力に優れるため、取引機能に特化した「マネックストレーダー株式」と併用することをおすすめします。
moomoo証券
moomoo証券の提供する次世代金融アプリ「moomoo」は、世界約1900万人が愛用しているアプリです。
以下のような投資に役立つ豊富なランキング機能が備わっており、自由なカスタマイズ性も魅力です。
・注目銘柄、ホット銘柄ランキング
・要注意の空売り銘柄ランキング
・人気の高配当銘柄ランキング
・5分間急騰急落銘柄ランキング
他にも、大口投資家動向や流動性、テクニカル・ファンダメンタルズでの分析ができるなど、投資に役立つ情報をアプリ1つで閲覧できます。
約7000もの豊富な米国株を、業界最安値水準の手数料で24時間いつでも取引できることから、人気が急増している証券会社です。
また、手数料は以下の通り約定代金の0.088%(税込)と業界最安値水準であることから、お得に取引が開始できます。
取引手数料 | 約定金額x0.088%(税込) |
最低手数料 | 0ドル |
取引手数料(上限) | 22ドル(税込) |
為替手数料 | 手数料は徴収しないが、 為替レート提供元による スプレッドは提供レートに含まれる |
また、2024年3月から日本株のサービスも提供開始されており、豊富な日本株を手数料無料で取引できるようになりました。
口座開設はアプリから無料でできるので、IOSの方はIOS版、Androidの方はアンドロイド版をそれぞれチェックしてみてください。
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株アプリの始め方
株アプリの始め方について、「SBI証券 株アプリ」を例にとってステップごとに解説していきます。
①口座開設の申請
株アプリを始めるには、まずアプリを提供する証券会社にて口座を開設する必要があります。
ここでは「SBI証券 株アプリ」を例に出しているため、SBI証券公式サイトをチェックしてみてください。
トップページにある「口座開設申込はこちら」ボタンをタップします。
②確定申告をSBI証券に任せる
申し込みページに移行すると、最初に「確定申告の方法を選択してください」と質問されます。
このとき「SBI証券に任せる」を選択すると、発生した投資家の利益をSBI証券が源泉徴収し、確定申告の手続きまですべて代行してくれます。
投資家は税金の計算や申告手続きをする必要がなくなるため、非常にお得です。
③個人情報の設定
次に個人情報の入力ページへ遷移します。
ここでは氏名や住所、連絡先、パスワードなどの項目を入力していきます。
④本人確認書類の提出
口座開設には、最後に本人確認書類を提出しなければなりません。
個人情報の入力が完了すれば、書類の提出画面に移行します。
運転免許証やパスポートなどの写真を撮り、本人確認書類を提出する各ボタンから画像をアップロードしてください。
これで口座開設の手続きはすべて完了しました。
手続きが複雑なことも多い証券会社のなかでも、手短かに申し込めるのは大きな強みです。
もちろん口座開設は無料で行えるため、さっそく手元のスマホから始めてみてはいかがでしょうか。
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株アプリを利用する際の注意点
スマホ一つで株式投資を楽しめる株アプリですが、利用する際は以下の点に注意が必要です。
- 取引場所や通信環境の影響を受けやすい
- 単元未満株の取引ができないアプリが多い
それぞれの注意点について詳しく解説していきます。
取引場所や通信環境の影響を受けやすい
いつでもどこでも利用できるスマホだからこそ取引場所や通信環境の影響を受けやすいのは事実です。
たとえば大量の通信データを消費すると、気づかないうちに速度制限がかかってしまうこともあります。
速度制限中はアプリがほとんど操作できない状態になるため、想定したタイミングで取引ができなかったり、その焦りからミスを誘発してしまう可能性も考えられます。
そのため株アプリの取引場所や通信環境については厳重な管理が必要です。
単元未満株の取引ができないアプリが多い
ブラウザ版に比べアプリは一定の機能が制限されているケースも珍しくありません。
特に株式投資ではブラウザ版では単元未満株の取引に対応していても、株アプリで取引ができないものも多く存在しています。
しかし初心者のうちは、リスクをできる限り抑えて運用できる単元未満株の取引から始めたいものです。
スマホで制限された機能がある場合、ブラウザ版と組み合わせて利用するといった工夫が必要です。
その点、SBI証券の株アプリであれば、ブラウザ版でなくとも単元未満株の取引が可能です。
さらに銘柄の選定や購入数の確定、入金などはほんの数タップで完了するため、他社のブラウザ版よりもむしろ使いやすい印象を受けます。
通勤中や仕事の休憩時間など、隙間時間を活用して手軽に株式投資を楽しみたい人には、SBI証券の株アプリがおすすめです。
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おすすめ株アプリのまとめ
通勤中や電車での移動時などにも株式投資を楽しみたい人には、株アプリがおすすめです。
ブラウザ版と違って場所を選ばずに取引ができるため、仕事やプライベートに忙しい人にも向いています。
ただ、今回ご紹介した通り、株アプリには特徴や強みが異なるさまざまな種類が存在しました。
「投資経験がないのでアプリ選びが難しい」という人には、SBI証券の株アプリが最適です。
アプリに特にこだわりがない人でも安心して利用することができるでしょう。
この機会にぜひSBI証券公式サイトをチェックしてみてください。
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