初心者におすすめの投資信託銘柄&証券会社は?|選ぶべきファンドを解説!
「資産運用や投資に興味はあるけど、難しそう…」そんな悩みを抱えている人はいませんか?
そんな悩みを抱えている人におすすめの商品が、投資信託です。
投資信託とは、複数の投資家から集めた資金を元に、プロが運用するという仕組みの金融商品です。
多くの投資家が資金を出し合うため、なんと少額100円から投資をすることができるのです。
今回の記事では、投資信託について、おすすめの商品や証券会社を紹介します。
SBI証券は、国内人気の高い実績がある証券会社です。
豊富な銘柄も多数取り扱っており、少額で簡単に投資を始めることができます。
初心者でも使いやすいサービスが充実したSBI証券公式サイトをチェックしてみましょう。
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投資信託を選ぶポイント
投資信託を選ぶ際は、以下のポイントに着目しましょう。
・運用成績が良い投資信託を選ぶ
・初心者向けの投資信託の種類は「インデックスファンド」もしくは「バランスファンド」
・運用コストが低い投資信託を選ぶ
・純資産総額が低すぎる投資信託は避ける
・売買回転率が低い投資信託を選ぶ
中でも、「運用成績」「投資信託の種類」「運用コスト」の3点は特に重要ですので、必ず確認しましょう。
なお、選び方(「売買回転率が低い方が望ましい」など)も記載していますが、投資スタイルや様々な条件次第ではこの限りではありませんのでご注意ください。
それぞれのポイントについて具体的に説明します。
運用成績
まずは、運用成績を確認しましょう。
基本的には「運用成績が良い投資信託」を選びましょう。
投資信託は、投資家から集めた資金をプロ(情報収集や分析をするアナリストや、実際に運用を行うファンドマネジャーなど)が運用する仕組みです。
当然ながら、それぞれのプロには個性があり、運用成績に差が生じます。
大切な資金を預けるのですから、なるべく運用成績の良い投資信託を選びましょう。
なお、直近1年の成績は好調でも、直近10年では低迷している場合なども考えられます。
期間ごとに成績は変動しますので、短期成績だけでなく中長期での成績も確認するようにしておきましょう。
投資信託の種類
次に、投資信託の種類を確認します。
初心者には「インデックスファンド」もしくは「バランスファンド」がおすすめです。
投資信託は、大まかに以下のように分類されます。
インデックスファンド | ベンチマークに連動した運用成果を目標とする投資信託 |
アクティブファンド | ベンチマークを上回る運用成果を目標とする投資信託 |
バランスファンド | 株式、債券、REITなど複数のアセット(資産)クラスに分散して投資する投資信託 |
インデックスとは…
市場の動きを表す指数のこと。日経平均株価(日経225)や東証株価指数(TOPIX)など。
ベンチマークとは…
目標の対象となるインデックス(指数)のこと。
目安として、各ファンドは以下のような方に向いています。
インデックスファンド | 低コスト、低リスクで安定した運用がしたい人。初心者〜上級者向け。 |
アクティブファンド | リスクを大きめに取って、ハイリターンを狙った運用がしたい人。上級者向け。 |
バランスファンド | アセットアロケーション(資産配分)をプロにお任せしたい人。初心者〜上級者向け。 |
それぞれに特徴があり、運用スタイルが異なりますので、自分の投資スタイルに合うものを選びましょう。
運用コスト
また、運用コストも重要なポイントです。
基本的に「運用コストが低い投資信託」が望ましいです。
投資信託のコストが発生するタイミングは、購入時、保有中、解約時に分けられます。
ただし、すべてのタイミングで必ず発生するわけではなく、銘柄や業者によって発生しないものもあります。
正確な情報は目論見書に記載されていますので、購入前に目を通すようにしましょう。
目論見書(もくろみしょ)とは…
目的や投資先など、その銘柄に関する重要情報が記載された書類。
投資信託の購入前に、電子もしくは書面にて投資家に交付されることが法令で定められています。
手数料が発生するのは以下の3つのタイミングになります。
購入時 | 販売会社に支払う手数料。購入時に上乗せされる費用。 「ノーロード」という購入時の手数料が無料の商品も多く存在する。 |
保有中 | 運用管理費用もしくは信託報酬と呼ばれ、販売会社・運用会社・受託会社に支払う手数料。 運用額に応じて、毎日信託財産(運用資金)から差し引かれる。 |
解約時 | 信託財産留保額と呼ばれ、販売会社や運用会社などに支払うわけではなく、売却時のペナルティとして信託財産に留保される費用。 |
コストにより、手元に残る利益は大きく変動します。
同じ商品でも販売会社によって運用コストが異なる場合もあるため、目論見書をよく読んで、なるべく運用コストが小さいものを選びましょう。
純資産総額
次に、純資産総額についても確認しておいた方が良いでしょう。
基本的には「純資産総額が少なすぎない投資信託」を選びましょう。
純資産総額とは…
投資家から預かって運用している資金の合計額。
総額が大きい(=多くの金額を運用している)ほど、人気の投資信託と考えられます。
投資家からの人気が高い投資信託、すなわち投資家からの信頼が厚い投資信託を選んでおいた方が安心です。
さらに、純資産総額が大きい投資信託では、より効率的な運用が期待できます。
資金が少ないと、効率的な分散投資ができない可能性があり、最悪の場合は運用の継続が困難になってしまう可能性さえあります。
純資産総額が大きければ必ずしも安全というわけではありませんが、あまりにも総額が小さい投資信託は警戒をしておく方が良いでしょう。
売買回転率
売買回転率も重要なポイントです。
基本的には「売買回転率が低い投資信託」を選びましょう。
売買回転率とは…
一定の期間において、時価総額に対してどのくらいの額の売買が行われたかを表す比率。
要するに、売買回転率とは一定期間の売買代金が時価総額の何倍にあたるかを示しています。
売買回転率が高いほど、活発に取引が行われた投資信託と言えます。
逆に、売買回転率が低い投資信託は、運用資産があまり入れ替わらなかったと考えられます。
売買回転率が低い方が望ましい理由は、売買回転率回転率が低い投資信託の方が、運用コストが低い傾向があるためです。
運用コストを抑えてなるべく多くの利益を受け取ることができるよう、売買回転率の低い投資信託の方がおすすめです。
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初心者におすすめの投資信託
初心者におすすめの投資信託を紹介します。
なお、基準価格などは2023年10月における情報であり、実際に購入するタイミングにおける情報と異なる可能性があります。
実際に購入する際には、最新の情報および目論見書などの重要資料に目を通すようにしましょう。
株式型のおすすめ投資信託
まず、株式型のおすすめの投資信託を紹介していきます。
多くの株式市場は米国株式に連動が見られるので、まずは米国株式の投資信託を検討するのがおすすめです。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
国際株式に分類される投資信託で、「バンガード・S&P500ETF」を通して、S&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。
米国バンガード社が運用する「バンガードR・S&P500 ETF」を実質的な主要投資対象としています。
S&P自体が長期的に伸びていることに加えて、信託報酬が0.1%以下で提供されているのは非常に嬉しいポイントです。
手数料が少ない分、より多くの利益が投資家に還元されるように設計されています。
SBI証券2021年3月販売金額人気ランキング(月間)にて第1位の人気投資信託です。
米国株式市場全体へ投資をしたい人に人気の銘柄です。
S&Pは年々株価が上昇しているため、比較的安定したパフォーマンスを見せるのが特徴的です。
米国株に投資をする場合は、最初に調べる銘柄になると思いますので是非検討してみてください。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
基準価格 | 20,062円 |
純資産総額 | 15367.43億円 |
信託報酬(税込)/年 | 0.1144%以内 |
運用会社 | 三菱UFJ国際投信 |
購入できる証券会社例 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、ほか |
国際株式に分類される投資信託で、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。
日本を含む先進国、および新興国の株式に投資している商品です。
具体的なポートフォリオは以下と公表されています。
- 国内株式:6.2%
- 先進国株式:81.1%
- 新興国株式:12.7%
この投資信託1本で、世界全体に対して投資ができる優れモノです。
ただし、基本的には組み入れられている株式の50%以上がアメリカ株となっているため、S&Pの株価との連動性が高いということに注意しましょう。
この投資信託を取り扱っている証券会社も多く、ほとんどの証券会社でのランキングにて常に上位をキープしている人気銘柄です。
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債券型のおすすめ投資信託
次に、債券型のおすすめ投資信託を紹介していきます。
債券型の投資信託は株式投資に比べてもリスクが控えめになっているため、リスクヘッジをして運用するには最適です。
明治安田日本債券ファンド(愛称:ホワイトウィング)
基準価格 | 10,654円 |
純資産総額 | 329億300万円 |
信託報酬(税込)/年 | 0.154%以内 |
運用会社 | ニッセイ・アセットマネジメント |
購入できる証券会社例 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券 ほか |
国内債券に分類される投資信託で、基本的に日本国内の公社債のうち、格付け機関により一定以上(BBB格あるいはBBB格相当以上)の格付を受けた、信用度の高い銘柄の債券に投資をしています。
ポートフォリオは以下です。
- 国債:47.9%
- 事業債:41.3%
- 円建外債:4.1%
- その他債券:3.0%
- 金銭信託等その他:3.7%
組み入れられている債券の格付けの割合は以下です。
- AAA:49.8%
- AA:5.8%
- A:32.4%
- BBB:12.0%
比較的低リスクの国内債券でありながら、ベンチマークのFTSE日本国債インデックスを上回るパフォーマンスを目指します。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
基準価格 | 13,119円 |
純資産総額 | 25,2952百万円 |
信託報酬(税込)/年 | 0.154%以内 |
運用会社 | ニッセイ・アセットマネジメント |
購入できる証券会社例 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券 ほか |
国際債券に分類される投資信託で、日本を除く主要国の国債への投資をしています。
投資対象とする国を分散することで、リスクを低くする効果が期待できる商品です。
ただし、ファンドの44.1%がアメリカの債券への投資となっているため事前に確認しておきましょう。
ベンチマークであるFTSE世界国債インデックス(除く日本・円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。
日本国債への投資を検討していない人や、日本国債をすでに保有している人におすすめです。
REITのおすすめ投資信託
続いて、REITの投資信託を紹介していきます。
REITとは不動産を投資対象とする投資信託のことを指します。
eMAXIS Slim 国内リートインデックス
国内REITに分類される投資信託で、日本国内の不動産投資信託証券(REIT)に投資しています。
ベンチマークである東証REIT指数(配当込み)に連動する投資成果を目指します。
REITの商品としては信託報酬が比較的低いため、低コストで不動産投資を始めることができます。
eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
国際REITに分類される投資信託で、日本を除く先進国の不動産投資信託証券(REIT)に投資しています。
ベンチマークであるS&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。
2019年10月31日(木)に運用が開始されたばかりの、まだ新しい注目の商品です。
コモディティのおすすめ投資信託
続いてコモディティのおすすめ投資信託を紹介します。
コモディティ投資信託は、エネルギー・貴金属・農作物といったコモディティが投資対象になります。
もちろん株式と債券だけでも十分に分散投資ができていますが、より分散を行うためにはコモディティを利用した投資を行うのが効果的です。
株式、債券、コモディティの3つを組み合わせたポートフォリオを作成すると、よりリスクの低い運用を行うことができますよ。
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし)
基準価格 | 19,802円 |
純資産総額 | 120億円 |
信託報酬(税込)/年 | 0.5085%程度 |
運用会社 | ブラックロック・ジャパン |
購入できる証券会社例 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券 ほか |
金現物市場を代表する指標に連動する投資成果を目指して運用されている投資信託です。
ベンチマークは、運用会社ブラックロック・ジャパンの判断により、ロンドン金値決め価格(円換算ベース)に連動する運用成果を目指します。
将来性のある金現物市場全体へ投資するなら、おすすめの商品です。
こちらは対象となっている金の価格推移のチャートです。
2019年から徐々に価格を上昇しており、継続して価格が伸びているということがわかります。
金は昔から存在する金融商品で世界的なリスクが発生したタイミングで購入されるのが特徴的です。
eMAXISプラス コモディティインデックス
金や原油といった主要コモディティだけでなく、小麦やコーヒーといった様々な作物・穀物、天然ガスなどのエネルギー、アルミニウムや亜鉛といった工業用金属など、多くのコモディティに投資しています。
ベンチマークであるブルームバーグ商品指数トータルリターン(円換算ベース)に、おおむね連動する投資成果を目指します。
たくさんの種類のコモディティに分散して投資がしたい人に適した商品です。
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バランス型のおすすめ投資信託
最後にバランス型の投資信託を紹介します。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
基準価格 | 14,711円 |
純資産総額 | 2,222.92億円 |
信託報酬(税込)/年 | 0.9%程度 |
運用会社 | 三菱UFJ国際投信 |
購入できる証券会社例 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券 ほか |
低コストで投資できることが魅力の、バランス型投資信託の王道ともいえる商品です。
基本的には以下の投資割合となっており、主要な資産にバランス良く投資することが可能です。
- 国内株式 :12.5%
- 先進国株式:12.5%
- 新興国株式:12.5%
- 国内債券 :12.5%
- 先進国債券:12.5%
- 新興国債券:12.5%
- 国内REIT :12.5%
- 先進国REIT:12.5%
つみたてNISAにも対応しているのはもちろんのこと、つみたてNISA対応の投資信託としてはめずらしく、国内外合わせて25%もの割合でREITにも投資をすることができます。
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投資のソムリエ
基準価格 | 10,245円 |
純資産総額 | 4,477億円 |
信託報酬(税込)/年 | 1.54% |
運用会社 | アセットマネジメントOne |
購入できる証券会社例 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券 ほか |
8つのマザーファンドを通じて、日本含む世界中の公社債、株式およびREITに実質的に投資します。
価格下落局面において組入資産を適宜安定資産や現金などに入れ替えたり、市場環境に応じて臨機応変に配分比率を変更してくれる商品です。
それぞれの配分比率を適宜変更し、中長期的に安定的なリターンを目指します。
投資信託を始めるならつみたてNISAがおすすめ
投資信託を始めるなら、ぜひ、「つみたてNISA」制度を利用しましょう。
つみたてNISAとは…
特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するため、2018年1月から始まった非課税制度。
日本に住んでおり、かつ20歳以上(口座を開設する年の1月1日現在)の人が利用可能です。
一般NISAとつみたてNISAを同時に利用することはできませんので、すでにNISA口座を保有している人や今後の保有を検討している人はご注意ください。
一般NISAとつみたてNISAの違いという記事も参考にしてみてください。
つみたてNISAを利用して投資信託を購入するべき理由は、主に以下の2つです。
- 年間40万円までの非課税投資枠があり、購入後20年間は分配金および売却益(譲渡益)に課税されない
- 金融庁の基準にて、長期の積立・分散投資に適した投資信託に厳選されている
それぞれの理由について詳しく解説します。
利益が非課税
つみたてNISA枠を利用せずに投資信託を売買すると、申告分離課税方式を選択した場合は、利益に対して20.315%の税金を支払わなくてはなりません。
10万円の利益が出た場合には、なんと2万円ほどが税金として引かれてしまい、8万円弱しか受け取ることができないのです。
つみたてNISA枠なら投資信託の購入後20年間で得られた分配金および売却益(譲渡益)が非課税になり、利益額10万円をそのまま受け取ることができます。
ただし、年間40万円(20年間で最大800万円)の非課税投資枠が定められている点に注意しましょう。
非課税投資枠を上限まで利用して毎月一定額を投資する場合、「ひと月あたり33,333円」の投資が可能ということになります。
厳選された商品
つみたてNISAで購入できる商品は、金融庁の基準にて長期の積立・分散投資に適した投資信託に厳選されています。
つみたてNISAの対象商品の選定基準は、以下の通りです。
- 投資信託、またはETFであること
- 信託期間の設定がない、または信託期間が20年以上
- 毎月分配型ではない
- デリバティブ運用ではない
要するに、つみたてNISAで購入が可能な投資信託は、「長期間に渡って運用が可能」かつ「ローリスク・ローリターン」の商品に限定されているのです。
つみたてNISA枠で購入しておけば、長期積立をする上で「ハズレ」の銘柄を掴まされてしまう可能性が限りなく低いのです。
投資信託を始めるなら、銘柄が厳選されているつみたてNISA枠を利用するメリットは大きいと言えます。
つみたてNISAをまだ始めたことがないという方は、つみたてNISA始め方やつみたてNISAにおすすめの証券会社という記事を参考にしてみてください。
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投資信託におすすめな証券会社
投資信託におすすめな証券会社をいくつか紹介します。
投資信託は、店舗型の地方銀行や証券会社などでも購入は可能ですが、基本的にはネット証券会社を選ぶことをおすすめします。
ネット証券を選ぶべき主な理由は、手数料が安く、また夜間でも取引が可能だからです。
おすすめのネット証券会社を順に紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
SBI証券
投資信託本数 | 2,657件 |
ノーロード本数 | 2,657件 |
最低投資額 | 100円以上1円単位 |
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関連記事 | SBI証券の評判・口コミ |
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SBI証券の投資信託は、楽天証券と肩を並べる主要ネット証券トップクラスの取扱本数です。
しかも、インターネットコースの場合、2019年12月からは原則すべての投資信託がノーロードになりました。
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投資信託本数 | 2,698件 |
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関連記事 | 楽天証券の評判・口コミ |
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投資信託本数 | 1,183本以上 |
ノーロード本数 | 1,183本以上 |
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投資信託の始め方
ここからは、投資信託の始め方を説明します。
投資信託は、たったの4つのステップで買付ができます。
- 入金:証券口座に資金を入金します。
- 銘柄決定:購入する銘柄を決めます。
- 発注:購入する銘柄を注文します。
- 買付完了:以上で買付が完了します。
操作画面を見ながら、買付完了までの手順を見てみましょう。
STEP1 入金
まずは証券口座に資金を入金します。
LINE証券では4つの入金方法に対応していますが、ここでは最も簡単な「クイック入金」の入金方法を見てみましょう。
ログイン後の画面にて、「クイック入金」を選択します。
入金に利用する金融機関を選択します。
「振込金額」「取引パスワード」を入力し、「振込指示確認」を選択します。
振込指示内容に誤りが無ければ、「振込指示」選択して入金を行います。
STEP2 銘柄決定
次に、購入する銘柄を決めます。
「投信(=投資信託)」ページにて、購入したい銘柄を選びます。
キーワードやカテゴリ・投資地域別などで銘柄を検索することができます。
購入したい銘柄のページにて「金額買付」「口数買付」「積立買付」のいずれかの購入方法を選択します。
STEP3 発注
購入する銘柄が決まったら、実際に発注してみます。
目論見書・補完書面などに目を通し、「同意して次へ」を選択します。
銘柄情報などを確認し、預り区分・購入金額・分配金受取方法、取引パスワードを入力し、「注文確認画面へ」を選択します。
注文内容に誤りが無ければ、「注文発注」を選択して発注します。
買付が完了し、注文した内容が表示されます。
STEP4 買付完了
ここまでで買付は完了です。
買付が完了し、注文した内容が表示されます。
おすすめ投資信託のまとめ
今回は、おすすめの投資信託について解説をしました。
投資信託は、多くの投資家から集めた資金を使ってプロが運用する仕組みのため、初心者でも投資を始めやすい金融商品です。
専門的な知識が無くても始められる上に、少額から購入できるためまとまった資金が無くても大丈夫です。
このように非常に優れているにもかかわらず、株式や債券などと比べると、まだまだ認知度の低い金融商品です。
そのため、多くの証券会社では投資信託の利用者獲得のため、キャンペーンなど様々なサービスに力を入れています。
多くの人が利用し始めると、豪華なキャンペーンもあまり開催されなくなってしまうかもしれません。
投資信託に興味がある人は、キャンペーンが開催されている現在でチェックしておくと良いでしょう。
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