【ディズニー】オリエンタルランドの株はどうなの?株主優待情報や株価チャートを総まとめ
新型コロナウィルス対策による休園が続いていた東京ディズニーランド・東京ディズニーシーですが、ようやく営業が再開されました。
2021年4月からは人数制限も緩和され、少しずつコロナショック以前のような活気を取り戻しつつあります。
今回は、そんな東京ディズニーリゾートを経営・運営している「株式会社オリエンタルランド」への株式投資について解説します。
オリエンタルランドの株式の購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
- オリエンタルランドは東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを運営している会社
- オリエンタルランドの事業の主軸はテーマパーク
- オリエンタルランドの株価は10年間で約7倍に上昇
- コロナショックを経験したにもかかわらず、株価への影響は少なかった
- 株価指標を見ると、コロナショックが営業実績に大きく影響していることが分かる
- 株主優待制度により、東京ディズニーリゾートのパスポートがもらえる
- オリエンタルランドの株式を購入するなら実績豊富なSBI証券が最適
オリエンタルランドがコロナショックから完全に立ち直ると、株価が今以上に上昇する可能性があります。
コロナウィルスが落ち着く前に購入しておきたい人には、少額から株式投資が行えるSBI証券が最適です。
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【2023年最新】オリエンタルランドの経営トップが交代
2023年6月29日に、オリエンタルランドの経営トップが交代しました。
前任の加賀見俊夫氏がCEOを退き、後任として高野由美子副社長が就任しています。
高野由美子氏について
グループのホテル運営会社で社長を務める。ホテル事業の成長を主導しており、オリエンタルランドの経営戦略本部長を務めていた。
退任する加賀見氏は現在87歳で、1960年から東京ディズニーランドの開業を支えていた人物です。
加賀見氏は取締役会議長として代表権のある取締役に就任します。
- コロナ禍を乗り越え企業の向上を図る
- 次のステージに向けた経営体制の構築
オリエンタルランドとは
最初に、オリエンタルランドとはどのような企業なのか、概要を説明します。
オリエンタルランドの事業
株式会社オリエンタルランドは、テーマパーク(東京ディズニーリゾート)の経営・運営などを行っています。
事業内容は、以下の3つのセグメントによって構成されています。
テーマパーク事業 | 東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、2つのテーマパークの経営・運営またはそれに関連した事業。 株式会社オリエンタルランドの主力事業。 |
ホテル事業 | ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテルをはじめとする各ホテルにより構成される事業。 |
その他の事業 | 商業施設「イクスピアリ」や、リゾート内を走るモノレール「ディズニーリゾートライン」などで構成される事業。 |
決算を確認すると、各事業の実績は以下となっています。
事業セグメント | 売上高(単位:億円) | 売上高比率(%) | 営業利益(単位:億円) | 営業利益比率(%) |
---|---|---|---|---|
テーマパーク事業 | 3,840 | 82.7 | 796 | 82.6 |
ホテル事業 | 643 | 13.8 | 147 | 15.2 |
その他の事業 | 160 | 3.4 | 21 | 2.2 |
各事業の実績見る限り、テーマパーク事業は売上高・営業利益ともに全体の8割以上を占めています。
この数値からも、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの経営・運営がオリエンタルランドの主力事業ということが分かります。
ウォルトディズニー社との違い
「ディズニー」と聞けば多くの人は、ウォルトディズニー社、すなわち「ウォルト・ディズニー・カンパニー」を想像するでしょう。
しかし、東京ディズニーリゾートの運営会社はウォルトディズニー社ではなく、オリエンタルランドです。
これら2社はそれぞれ独立した会社であり、異なる会社です。
オリエンタルランドはウォルトディズニー社とライセンス契約(フランチェイズ契約)をしているため、東京ディズニーリゾートの運営が可能になっています。
なお、現在、東京ディズニーリゾートを含めて世界5カ国6都市にてディズニーパークが展開されていますが、日本の東京ディズニーリゾート以外はすべてウォルトディズニー社の直営となっています。
オリエンタルランドの株価チャート
オリエンタルランドの株価チャートを見てみましょう。
2023年8月におけるオリエンタルランドの株価は「5,585円」です。
社名 | オリエンタルランド |
証券コード(銘柄コード) | 4661 |
上場市場 | 東証1部 |
株価 | 5,359円 |
上場年月日 | 1996年12月11日 |
単元株数 | 100株 |
配当 | 0.16% |
1996年に上場した、長い歴史のある銘柄です。
単元株数は通常の日本国内株式と同じく100株ですので、現物でオリエンタルランドの株式を1単元購入する場合、約190万円の資金を用意する必要があります。
いきなり100万円以上の資金を用意するのが難しいという方も多いでしょう。
SBI証券ではNISA枠を使って、単元未満株を購入することもできます。
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オリエンタルランドのこれまでの株価推移
オリエンタルランドのこれまでの株価推移について説明します。
今でこそ1万円を超えている株価ですが、2011年は「2,000円」ほどでした。
驚くべきことに、この10年間でおよそ7倍にまで株価が上昇したのです。
そんなオリエンタルランドの株価の推移について、大きく以下の3つの時期に分けて見ていきましょう。
・東日本大震災後〜2015年に向けて順調に価格上昇
・中期経営計画を発表した2017年、再び上昇トレンドへ
・2020年、コロナショックの株価への影響は少ない
それぞれの時期の株価変動要因と合わせて分析します。
東日本大震災後〜2015年に向けて順調に価格上昇
最初に、東日本大震災が起きた2011年から2015年までの値動きを見てみましょう。
この期間においては、順調に株価を上昇させています。
2011年3月11日に起きた震災の影響により、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの2つのテーマパークを一時休園しましたが、翌月4月中にはいずれのテーマパークも営業を再開し、その後は順調に運営されています。
2013年12月のアニュアルレポート(機関投資家向けのレポート)によれば、累計入園者数は5億人を超え、ゲスト1人当たりの売上高は10,601円、ディズニーホテル客室稼働率は90%を超えたことなど、好調な営業実績が発表されました。
その後、株価の上昇に拍車がかかり、2014年は4,000円未満でスタートしたにもかかわらず、2015年には9,000円を突破しました。
2014年から2015年に至るまでのわずか一年で、オリエンタルランドの株価は2倍ほどの成長を遂げたのです。
もちろん株価上昇に伴い業績も向上しており、2015年のアニュアルレポートでは、国内市場シェア、年間入園者数ともにNo.1という実績が発表されました。
中期経営計画を発表した2017年、再び上昇トレンドへ
次に、中期経営計画を発表した2017年以降の株価上昇について見てみましょう。
2015年4月には株式分割が実施され、1株が4株に分割されました。
株式が分割されたため株価(つまり1株の価額)は当然下落しているものの、そのおかげで多額の資金を持たない人でも購入しやすい価格帯になりました。
2017年には、2020年度までの中期経営計画が発表されました。
長期的な事業基盤を強化し、2020年度に過去最高の集客・収益の達成を目指す計画です。
この中期経営計画発表後からは、2020年に向けて株価の上昇トレンドが始まります。
2020年、コロナショックの株価への影響は少ない
2017年以降、順調に株価の上昇を続けていたオリエンタルランドでしたが、2020年にはコロナショックを経験します。
2019年秋頃、海外で新型コロナウィルスの兆しが見え始めた時期からは、オリエンタルランドの株価は下落を始めます。
ところが、2020年3月頃、日本でもコロナショックが始まる時期に差し掛かると、株価は回復を始めます。
その後も下落と上昇を繰り返しながら、2020年冬頃にはコロナショック以前の株価よりも高い17,000円を突破しました。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーが休園してしまい、実際の営業にはコロナショックの影響を大きく受けていたにもかかわらず、株価推移においてはコロナショックの影響は少なかったと考えられます。
たとえコロナショックにより売上や利益が低迷していても、オリエンタルランドへの投資家の期待や信頼が絶大だったということが株価に反映されているのかもしれません。
オリエンタルランドの株価指標
オリエンタルランドについて、下記の株価指標それぞれの観点から分析します。
・売上高
・売上高営業利益率
・フリー・キャッシュ・フロー
・自己資本当期純利益率
これらの指標は業績判断を行う上で重要な情報になり得ますので、よく確認しましょう。
オリエンタルランドは毎年4月、経年の業績・財務などのデータをまとめた冊子「ファクトブック」を公表しています。
今回は、2021年3月末(期末)までの会計期間についてオリエンタルランドが発表した最新のファクトブック「FACT BOOK 2021」などの資料をもとに、主要株価指標ごとの観点から業績を判断していきましょう。
なお、ここで見ている指標はすべて連結指標、要するに子会社や関連会社を含むOLCグループ全体の実績となっています。
売上高
売上高とは、一定の期間において得られた売上の合計額のことを指します。
5年間の推移は以下のようになっています。
決算時期 | 売上高(単位:百万円) |
---|---|
2017年3月 | 477,748 |
2018年3月 | 479,280 |
2019年3月 | 525,622 |
2020年3月 | 464,450 |
2021年3月 | 170,581 |
2022年3月 | 275,728 |
2023年3月 | 483,123 |
2020年にはコロナショックの影響を受け、例年通りの営業ができませんでした。
そのため、2020年4月~2021年3月までの売上高は、前年の半分以下という結果になっています。
2021年3月からは徐々に回復をし、2023年3月にはコロナ前の水準まで戻しました。
売上高営業利益率
次に、売上高営業利益率について見てみましょう。
売上高営業利益率とは、売上高に対して営業利益が占めている割合のことを指しています。
この数値が大きいほど、本来の事業による売上の比率が高く健全な営業ということを示しています。
決算時期 | 売上高営業利益率(単位:%) |
---|---|
2017年3月 | 23.7 |
2018年3月 | 23.0 |
2019年3月 | 24.6 |
2020年3月 | 20.9 |
2021年3月 | –27.0 |
2022年3月 | 2.8 |
2023年3月 | 23.0 |
2021年3月においては、売上高営業利益率はマイナスになっています。
これは、営業利益がマイナスだったということ、つまり営業損失ということを意味します。
2020年4月~2021年3月の会計期間において1,700億円ほどの売上を記録したにもかかわらず、本来の営業活動による利益という観点で見れば損失(赤字)という結果が分かります。
こちらも、2023年には23.0と驚異的回復を見せており、連動して株価の上昇も見られました。
フリー・キャッシュ・フロー
フリー・キャッシュ・フローも重要な指標のひとつです。
フリー・キャッシュ・フローとは、その名の通り「会社が自由(フリー)に使えるお金(キャッシュ)の流れ(フロー)」を指します。
要するに、事業活動による収入から必要経費などを差し引くとどのくらいの金額が余るかを表しています。
この金額から将来の事業投資や株主への配当などが捻出されるため、数値が大きいほど健全な財務状況と見られ、企業の価値判断における重要な情報のひとつと考えられています。
決算時期 | フリー・キャッシュ・フロー(単位:百万円) |
---|---|
2019年3月 | 134,974 |
2020年3月 | 73,336 |
2021年3月 | –23,834 |
2022年3月 | 54,602 |
2023年3月 | 167,729 |
2019年4月~2020年3月の会計期間においては多額の設備投資を行ったことが影響し、マイナスになっていました。
そのマイナス分を翌期に取り戻せれば良かったのですが、2020年4月~2021年3月の会計期間はコロナショックの影響が大きく、残念ながら望ましいフリー・キャッシュ・フローにはならなかったと見られます。
自己資本当期純利益率
最後に、自己資本当期純利益率についても見てみましょう。
自己資本当期純利益率とは、ROE(=Return on Equity)とも呼ばれ、投資判断の重要な指標のひとつです。
当期純利益に対して自己資本がどれだけの割合かを示している数値のため、この数値が大きいほど健全な経営と考えられます。
決算時期 | 自己資本当期純利益率(単位:%) |
---|---|
2017年3月 | 12.7 |
2018年3月 | 11.7 |
2019年3月 | 11.8 |
2020年3月 | 7.7 |
2021年3月 | –6.9 |
2022年3月 | 1.1 |
2023年3月 | 10.2 |
2020年3月までは10%前後で安定的に推移していたと見られますが、2020年4月~2021年3月の会計期間においては、残念ながらマイナスになっています。
自己資本当期純利益率において投資判断をするのであれば、残念ながら多くの人は投資には適していないと判断するでしょう。
ただし、コロナショックという大きな出来事を経験した年であり、テーマパーク事業を主軸とするオリエンタルランドにとっては、この外的要因は避けようがありません。
2022年から徐々にコロナ緩和が進んで回復傾向にあり、2023年現在はコロナ前の水準に戻しています。
オリエンタルランドの決算情報
以下は、2020年からのオリエンタルランド決算情報です。
決算期 | 売上高 | 営業利益 | 計上利益 | 当期利益 |
---|---|---|---|---|
2020年3月 | 464,450(-11.6 %) | 96,862(-25.1 %) | 98,062(-24.2 %) | 62,217(-31.1 %) |
2021年3月 | 170,581(-63.3 %) | -45,989(-147.5 %) | -49,205(-150.2 %) | -54,190(-187.1 %) |
2022年3月 | 275,728(61.6 %) | 7,733(116.8 %) | 11,278(122.9 %) | 8,067(114.9 %) |
2023年3月(予) | 464,671(68.5 %) | 97,346(1,158.8 %) | 98,111(769.9 %) | 68,122(744.5 %) |
2020年は新型コロナの影響もあり、2021年にかけて減速が続きました。
2021年の営業利益は前年より150%近くまで落ち込むなど、業績が深刻な状態になりました。
しかし、新型コロナが落ちついた2022年からはV字回復を見せています。
2023年3月期決算予想では、営業利益で1000%以上の上昇が見込まれており、株価の上昇にも期待が高まっています。
オリエンタルランドの株主優待情報
オリエンタルランドには、以下のような株主優待制度もあります。
・100株以上保有で株主用パスポート
・長期保有者には株主用パスポート追加
オリエンタルランドの株主優待を受けるには、株式を100株以上(1単元以上)保有している必要があります。
100株未満(単元未満)の場合は株主優待の対象にはなりませんので、S株・ミニ株といった単元未満株制度を利用している人は注意しましょう。
※単元未満の場合は株主優待を受け取ることはできませんが、配当を受け取ることは可能です。
それぞれの株主優待について詳しく紹介します。
100株以上保有で株主用パスポート
1単元、つまり100株以上保有している人は、株主用のパスポートを受け取ることができます。
株主用のパスポートとは、「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」どちらかのパークで利用可能な1デーパスポートのことです。
9月末日、3月末日の基準日においてオリエンタルランドの株式を所有している場合、所有株式数に応じて株主用パスポートが配布されます。
具体的な配布基準は以下のとおりです。
所有株式数 | 9月末 | 3月末 | 合計 |
---|---|---|---|
100株以上 | – | 1枚 | 1枚 |
400株以上 | 1枚 | 1枚 | 2枚 |
800株以上 | 2枚 | 2枚 | 4枚 |
1,200株以上 | 3枚 | 3枚 | 6枚 |
1,600株以上 | 4枚 | 4枚 | 8枚 |
2,000株以上 | 5枚 | 5枚 | 10枚 |
2,400株以上 | 6枚 | 6枚 | 12枚 |
上の表から分かるとおり、保有株式数が100株~400株未満の場合は9月末日の基準日においては株主優待の対象になりません。
100株~400株未満の保有者が株主優待の対象になるのは、3月分のみとなります。
なお、パスポートの有効期限は1年間とされています。
長期保有者には株主用パスポート追加
100株以上の保有者がもらえる株主用パスポートのほか、長期保有者には追加パスポートも配布されます。
2018年9月30日から2023年9月30日までの5年間、継続して100株以上を保有した人には、東京ディズニーリゾート40周年に株主用パスポートが配られます。
「継続して保有」とは期間中の株主番号が同一の場合を指します。
※期間中の売却や貸株サービスの利用などにより株主番号が変更になった場合は対象から外れてしまいます。
2023年12月、所有株式数にかかわらず一律4枚ずつ配布予定です。
まだオリエンタルランドの株を購入していない人は残念ながら対象になりませんが、今後も、別の長期保有者向け株主優待制度が導入される可能性もあるかもしれません。
今から株式の購入をする人も、念のためこの内容を覚えておきましょう。
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オリエタルランドの株が購入できる証券会社
オリエンタルランドの株は、主要な証券会社であれば基本的にどこでも購入は可能です。
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名称 | SBI証券 |
取り扱い銘柄数 | 3,600銘柄以上 |
最低取引額 | 100円 |
取引手数料 | 0円(1日の約定代金300万円まで)※ |
外国株 | 米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア |
対応サービス | NISA・つみたてNISA・iDeCo |
公式サイト | 公式ページへ |
SBI証券の現物取引手数料は、他の大手ネット証券と比較しても最安クラスの手数料です。
2021年5月上旬におけるオリエンタルランドの株価は「16,810円」ですので、100株購入するにはおよそ170万円の資金が必要です。
ここでは約定代金を「170万円」(現物取引とする。また、これ以外の取引は無いものとする。)と仮定し、この場合のLINE証券の取引手数料を他の主要ネット証券と比較してみましょう。
SBI証券の国内株の現物取引にかかる手数料を、他社の類似プランと比較すると以下のようになります。
証券会社 | 1注文の約定代金170万円に対してかかる取引手数料 |
---|---|
SBI証券 (スタンダードプラン) | 1,013円 |
楽天証券 (超割コース) | 1,013円 |
auカブコム証券 | 1,782円 (約定金額×0.99%(税込)+99円) |
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この中ではSBI証券が最も取引手数料が安く、お得に取引できる証券会社であると言えます。
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オリエンタルランドの株まとめ
今回は、オリエンタルランドの株について解説をしました。
- オリエンタルランドの主力事業は、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの経営・運営
- 現在オリエンタルランドの株式を1単元購入するなら、およそ190万円の資金が必要
- コロナショックの影響により業績は思わしくないが、現在の株価は高め
- 今後、コロナショックから立ち直ると、さらに株価が上昇する可能性もある
- 特定の時期に100株以上保有していると、株主優待制度により株主用パスポートがもらえる
- SBI証券なら格安の手数料でオリエンタルランドの株式を購入できる
現在、オリエンタルランドの株式を購入するには、およそ190万円の資金が必要です。
現物取引であれば、少しハードルの高い金額と感じる人が多いでしょう。
大きな資金が必要になるような取引では特に、なるべく低コストで取引をしたいものです。
コストを抑える方法としては、取引手数料が安い証券会社を選ぶこともひとつの有効な手段です。
多くの証券会社でオリエンタルランドの株式を購入することは可能ですが、今回比較した証券会社の中ではSBI証券の手数料が最安水準でした。
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