米国株の配当はどう?おすすめの高配当株&ETF銘柄をご紹介
米国株式の魅力の一つに「高い配当金がもらえる銘柄が多い」という点が挙げられます。
本業以外の収入が得られるため、米国株の配当を狙った投資をしている人も少なくありません。
実際に配当を目的とした米国株投資を始めたいと考えている人は多いのではないでしょうか?
この記事では米国株の配当のポイントやおすすめの銘柄、始め方などを紹介していきます。
また高配当米国株投資におすすめの証券会社も合わせて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
・米国株は高配当・年4回払い・連続増配株が多いのがポイント
・おすすめの高配当個別株は「IBM」「ベライゾン・コミュニケーションズ」「コカ・コーラ」「P&G」
・「SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETF」などの高配当米国ETF投資銘柄
・米国株投資の配当金には米国と日本の税金がかかるが確定申告することで控除が受けられる
・米国の高配当銘柄への投資なら手数料が安いウィブル証券が最適
高配当銘柄に投資するなら、米国株の取扱銘柄数が多いウィブル証券が最適です。
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米国株の配当のポイント
米国株の配当に関して押さえておきたいポイントを紹介していきます。
これから米国株投資を始める人は、ぜひ内容を参考にしてみてください。
米国株は高配当株が多い
米国企業は株主への還元意識が高く、高い配当金を出している銘柄が多いことが特徴です。
日本企業の多くが株主優待などで還元しているのに対して、米国企業はほとんどが配当金によって還元しています。
そうした理由から、日本株には投資しないけれど米国株で配当を受け取るために投資しているという人も少なくありません。
高い配当金がもらえる銘柄に投資したいと考えている人は、米国株を検討してみるのも一つの手段と言えるでしょう。
米国株の配当は年4回払いが一般的
米国企業の配当金の支払いは年に4回行われるのが一般的です。
四半期ごとに行われる決算で支払われるため、定期的に配当金を受け取ることができます。
日本株の配当金支払いは決算後の1回もしくは中間決算後と合わせた2回であることが多く、年4回の配当金がもらえる銘柄はあまり多くありません。
こうした点も株主還元意識の高い米国株の魅力であると言えるでしょう。
連続増配企業が少なくない
米国企業の中には、長い年数にわたって配当金を増やしてきた「連続増配企業」も多くあります。
中には50年以上連続で増配を継続している「配当王」と呼ばれる銘柄もあり、今後の増配にも期待できます。
例えば、日本でも有名な「コカ・コーラ」や「ジョンソン&ジョンソン」はそれぞれ59年連続増配(2021年8月)を記録しています。
また、世界的化学メーカーである「スリーエム」は63年連続増配(2021年8月)となっています。
日本企業でもっとも長く増配を続けている企業は、32年連続増配の「花王」なので、米国企業の増配年数の長さが分かると思います。
長期的に配当金が増え続けてきた実績ある銘柄が多い点も、米国株の配当の特徴であると言えるでしょう。
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人気米国株の配当は?
次に、人気米国株の配当利回りを紹介していきます。
SBI証券で保有残高が多い米国個別銘柄の人気ランキング(2023年10月時点)をピックアップしました。
銘柄 | 配当利回り |
---|---|
アップル(AAPL) | 0.62% |
アマゾンドットコム(AMZN) | ー |
テスラ(TSLA) | ー |
エヌビディア(NVDA) | 0.068% |
マイクロソフト(MSFT) | 1.07% |
アルファベットA(GOOGL) | ー |
ズームビデオコミュニケーションズ(ZM) | ー |
クラウドストライクホールディングスA(CRWD) | ー |
アルファベットC(GOOG) | ー |
AT&T(T) | 5.74% |
人気上位の銘柄の多くが配当を出していない、もしくは配当額が少ない銘柄ですが、10位の「AT&T」は高い配当利回りで人気を集めています。
大型のテクノロジー銘柄や成長性が期待できる銘柄だけでなく、高配当が出ている銘柄も人気であることが分かります。
おすすめの米国株高配当銘柄
それでは次に、おすすめの米国株高配当銘柄を紹介していきます。
配当狙いの投資家からも注目を集めている銘柄ですので、ぜひチェックしてみてください。
予想配当利回り一覧表
銘柄名 | 一株あたり年間配当 | 配当利回り |
---|---|---|
IBM | 6.560米ドル | 4.5852% |
ベライゾン・コミュニケーションズ | 2.510米ドル | 4.55111% |
コカ・コーラ | 1.680米ドル | 2.9557% |
P&G(プロクター&ギャンブル) | 3.479米ドル | 2.4339% |
それぞれの銘柄について順番に紹介していきます。
IBM
IBMは1911年に設立された歴史ある企業で、企業や公的機関向けにコンピュータやソフトウェアを提供しています。
成長性の高いクラウド、AI事業などに注力しており、事業の成長性が期待できる企業です。
しかし、近年ではAmazonやMicrosoftのクラウドサービスにシェアを奪われており、業績の低下が問題視されています。
ここからビジネスモデルの転換に成功するかどうかが、今後のIBMの課題と言えるでしょう。
現在では、配当利回りが4.5%前後を推移しており、高い株主還元意識がみられる企業です。
26年連続で増配している企業なので、今後も継続して配当を増やしていく可能性もあります。
IBMに投資をする際には、「ビジネスモデルの転換が上手くいくか」「連続増配が継続されるか」という点に注目しておきましょう。
ベライゾン・コミュニケーションズ
ベライゾン・コミュニケーションズは、世界最大級の通信サービス企業として、電話・ネット回線などを提供しています。
日本企業で言うと、NTTドコモ・ソフトバンク・KDDIと同じ業種で、通信キャリアでは米国でAT&Tと並んで2強となっている企業です。
今後の注目の的となる5Gサービスの拡充をきっかけに、IoT関連の需要が伸びていくことが予想されています。
現在では4.5%前後の配当利回りを維持しており、高配当が期待できる銘柄です。
17年連続増配をしており業績も安定して推移しているため、今後の配当も安定して出されることが予想されます。
ベライゾン・コミュニケーションズは、IoT需要の拡大と今後の増配継続から目が離せない注目の銘柄です。
コカ・コーラ
コカ・コーラは、圧倒的ブランド力で国際的に人気を集めている世界最大級の飲料メーカーです。
生活必需品分野に属しているため景気変動の影響を受けにくく、人口増加が続いている新興国などで需要が伸びており、今後も安定した成長が期待できる企業です。
近年の先進国の健康意識の高まりに合わせて、健康志向の商品も開発しており、サービスの拡張を続けています。
株主還元意識が高く、3%近い配当利回りに加えて59年連続増配という記録を維持しており、今後の増配にも期待が持てる銘柄です。
長期間保有することで配当の増加が期待できる銘柄として、投資家からも人気を集めています。
コカ・コーラは、長期保有で配当を少しずつ増やしていきたい人におすすめできる銘柄と言えるでしょう。
P&G(プロクター&ギャンブル)
P&Gは、世界最大の日用品メーカーとして知られている企業で、衣料用洗剤「アリエール」や消臭剤「ファブリーズ」などを提供している企業です。
コカ・コーラ同様に生活必需品分野に属しているので不景気の影響を受けにくく、人口が増加している地域での需要拡大が期待できる企業です。
株主への還元意識が高いことでも有名で、2.5%前後の配当をキープしています。
何より連続増配年数が65年継続しており、米国株の中でも圧倒的な記録となっています。
グローバルに普及している製品が多いため、業績が大きく悪化していくことも考えにくい点も配当にとってはプラスに作用します。
P&Gは、今後の増配と業績拡大に注目したい配当銘柄です。
高配当株は、ウィブル証券から取引するとお得に取引できます。
証券会社 | 取引手数料 |
---|---|
ウィブル証券 | 約定代金×0.25% |
SBI証券 | 約定代金×0.495% |
楽天証券 | 約定代金×0.495% |
PayPay証券 | 23:30~6:00(日本時間)※: 「基準価格」×0.5% 上記以外の時間: 「基準価格」×0.7% |
通常、米国株は約定代金の約0.5%が手数料として発生しますが、ウィブル証券では約定代金×0.25%と業界最安値水準の手数料で取引可能です。
お得に米国株取引をしたい方は、ウィブル証券をチェックしてみてください。
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米国株高配当ETF銘柄
それでは次に、米国高配当ETFについて紹介していきます。
ETFとは…
株式市場に上場している投資信託のこと。
日経平均株価やS&P500指数などのベンチマークに連動するように運用されている。
高い分配金がもらえる高配当ETFについて紹介していきます。
SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF
名称 | SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETF |
運用会社 | State Street社 |
基準価額 | 34.57米ドル |
直近分配金 | 0.398912米ドル |
分配金回数 | 年4回 |
分配利回り | 4.70% |
経費率 | 0.07% |
取扱証券会社 | ウィブル証券、SBI証券, 楽天証券 |
SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETFは、State Street社が運用するETFです。
大型株が多いS&P500指数の銘柄の中で、配当利回りが高い80銘柄に投資する仕組みであるため、分配金の利回りも4.70%(2023年10月時点)と高い数値になっています。
経費率も0.07%と非常に低い水準であるため、保有期間中のコストを抑えて運用することができるおすすめのETFです。
ベンチマークとする指数「S&P500高配当指数」は、配当利回りが高い銘柄を入れ替えていきます。
減配・無配となった銘柄は新しい銘柄と入れ替えられるため、ある程度配当利回りが高い水準をキープすることができます。
ただし、金融・不動産セクターの銘柄比率が高いため、景気の変動に影響を受けやすい点に注意が必要です。
米国大型株の中で高い配当利回りを出している銘柄にまとめて投資したいのであれば、SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETFへの投資がおすすめです。
iシェアーズコア米国高配当株 ETF
名称 | iシェアーズコア米国高配当株ETF |
運用会社 | Black Rock社 |
基準価額 | 97.380米ドル |
直近分配金 | 1.078057米ドル |
分配金回数 | 4回 |
分配利回り | 4.43% |
経費率 | 0.08% |
取扱証券会社 | ウィブル証券,SBI証券, 楽天証券 |
iシェアーズコア米国高配当株ETFは、Black Rock社が運用しているETFです。
ベンチマークとする指数は「モーニングスター配当フォーカス指数」であるため、米国市場全体の高配当銘柄に投資することができます。
モーニングスター配当フォーカス指数とは…
モーニングスターが公表している米国高配当株で構成される指数のこと。
米国株式市場全体のおよそ97%を占める「モーニングスター米国株式指数」の中でも、財務健全性が高く、持続的に高配当を出せると認められた75社で構成されている。
組み入れ上位銘柄に、先ほど紹介した「ベライゾン・コミュニケーションズ」「コカ・コーラ」「P&G」が組み入れられていることも魅力的です。
特にエネルギー・ヘルスケア・生活必需品のセクターが多くなっているため、安定した分配金が予想されるETFと言えるでしょう。
中小型株式も含めた米国株全体の中で財務状況が良好な高配当銘柄に投資したい人は、iシェアーズコア米国高配当株ETFがおすすめです。
エネルギー・セレクト・セクター SPDRファンド
名称 | エネルギー・セレクト・セクター SPDRファンド |
運用会社 | State Street社 |
基準価額 | 89.59米ドル |
直近分配金 | 0.673608米ドル |
分配金回数 | 4回 |
分配利回り | 3.01% |
経費率 | 0.12% |
取扱証券会社 | ウィブル証券、SBI証券、楽天証券 |
エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンドは、S&P500指数の中でも、石油・ガス・エネルギー関連の企業に特化したETFです。
エネルギー関連の銘柄は高い配当金を出している場合が多く、このETFも高い分配利回りをキープしています。
セクター特化型ETFの強みは、景気変動によって人気が集中する可能性がある点です。
投資にはセクターローテーションという考え方があり、景気の変動によって投資に適したセクターが移り変わっていくとされています。
一般にエネルギー関連のセクターは、好景気から不況へと後退していく時期に強いと考えられています。
一方で景気が好調になっていく時期には、金融・ハイテク関連の銘柄が伸びていくと言われています。
こうした景気変動に対応することができるのが、セクター特化型ETFの特徴です。
資産の中心に据える銘柄ではありませんが、上手に活用することでリターンを得られる可能性があることを把握しておくと良いでしょう。
上記3つの米国高配当ETFはウィブル証券から入手できますので、公式サイトからご確認ください。
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高配当米国株投資の始め方
ウィブル証券で高配当米国株投資の始める手順を解説していきます。
それぞれのステップを画像付きで紹介していくので、ぜひこちらを参考に取引をしてみてください。
ウィブル証券にログイン
まずウィブル証券の口座開設を行い、入金を完了させます。
その後、スマホアプリかPC版のプラットフォームにログインしましょう。
ウィブル証券については、以下の記事を参考にしてみてください。
銘柄を検索する
取引プラットフォームから取引したい銘柄を検索します。
ウォッチリストの左下に、【銘柄を追加】と記載されているのでクリックしましょう。
検索窓が画面中央に表示され、銘柄名かティッカーコードを入力すると検索可能です。
個別銘柄情報のページにアクセスすると、画面左下で「配当利回り」や「現地配当・権利落ち日」などを確認することができます。
買付注文をする
個別銘柄の画面で「買付」ボタンをクリックして、注文入力画面に移ります。
「株数」「価格」「決済方法」を入力し、注文をします。
注文内容を確認して誤りがなければ注文を確定させて、取引が成立すると、購入した銘柄と代金を交換します。
あとは配当金を受け取りながら、資産を増やしていきましょう。
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高配当米国株のリスク
高配当で人気の米国株でも、投資という性質上リスクもあるので注意してください。
2022年には世界的に過度な物価高が深刻となって各国で利上げが行われました。
アメリカでも同様に利上げが実施されていますが、その影響を受けて米国株が大きく下落しています。
2020年のコロナショック以降で投資を始めた人が多いですが、高値圏で購入して含み損を抱えているという方はとても多いでしょう。
米国株は長期的に上昇している銘柄が多いですが、今回のような経済や地政学リスクにより大きく下落する可能性もあります。
また、配当が高い=業績に不安を抱えており、一時的に配当を上げているという銘柄もあるので注意が必要です。
たとえ配当が高くても相場変動によって大きな損失を出す可能性は充分考えられるので、しっかりと分析をしたうえで投資していくことが重要となります。
高配当米国株投資に関するQ&A
高配当米国株投資に関してよくある質問についてまとめました。
気になっている点がある人は、ぜひこちらを参考にしてみてください。
外国株式の配当金の権利を得る方法は?
配当金を受け取るためには、その銘柄の権利確定日に銘柄を保有していることが条件になります。
しかし米国株の受け渡しには現地の約定から3営業日かかるため、実際には「権利落ち日」の前日である「権利付き最終日」までに株式を買い付けておく必要があります。
・権利付き最終日:8月25日(水)→この日の取引終了時までに銘柄の買付を済ませておく
・権利落ち日:8月26日(木)→銘柄を売却しても権利が残り、配当を受け取ることができる
・権利確定日:8月27日(金)→株主であることが確定
銘柄の権利確定日をしっかり確認しておき、3営業日前の「権利付き最終日」の取引終了時間までに銘柄を保有しておくようにしましょう。
米国株の配当金にかかる税金は?
米国株式は、売却した際にかかる税金と配当金に対してかかる税金で課税の仕組みが異なっています。
売却益に対しての税金は米国では課税されず、国内で20.315%の税金がかかります。
一方で配当金に対しての税金は、米国と日本国内の両方で課税されます。
⑴米国で配当金の米ドルに対して、10%の源泉徴収が行われる
⑵日本円に換算して日本で税率20.315%の源泉徴収が行われる
⑶二重課税となるため、確定申告で国内の所得税から一定額を控除する
※NISA口座内で取引をした場合は国内の税金が非課税となり、二重課税とならないため控除されない
基本的には確定申告が必要ですが、「特定口座(源泉徴収あり)」の場合は、証券会社が計算してくれるので確定申告は不要です。
米国株の高配当の基準は?
米国株の高配当銘柄に投資する際に気になるのが、「何%を目安に高配当と言われるのか」という点です。
米国市場全体に連動するETF「VTI」の分配利回りが、1.22%(2021年8月)であることを踏まえると、3%以上であれば高配当と考えられるでしょう。
しかし、業績の悪化により株価が急落して配当利回りが高くなったり、無理に配当を継続している企業も少なくありません。
「単純に配当利回りの数値が高いから投資する」というスタイルではなく、業績や過去の配当の推移などをチェックしておくと良いです。
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高配当米国株投資におすすめの証券会社
高配当の米国株投資をしたい人におすすめできる証券会社を紹介していきます。
それぞれの特徴や手数料などについて解説していくので、ぜひ取引の参考にしてみてください。
ウィブル証券
特徴 | 米国株と米国関連商品の取り扱いが多い 取引手数料が安い 為替取引手数料が安い |
商品 | 米国株 海外ETF ADR 国内株式 |
手数料 | 取引手数料:0.25%(税込み) 為替取引手数料:15銭 |
時間外取引 | 対応 |
最低取引金額 | 数百円から |
公式サイト | ウィブル証券 |
ウィブル証券は、米国株などの商品を中心に扱っている証券会社で、他社に比べてお得に取引ができる点が魅力です。
取引手数料→約定代金×0.25%(他社では0.495%程度)
為替手数料→15銭(他社では20銭~25銭程度)
通常、米国株取引では約定代金×0.5%程度の手数料が発生しますが、ウィブル証券では約定代金×0.25%の安さで取引可能です。
また、為替手数料も15銭(他社では20銭~25銭程度)と安く設定されており、コストを抑えた取引ができます。
取引ツールはPC版だけではなく、操作性が高いスマホアプリも提供されているので、外出先から取引したいという方にも最適です。
現在、ウィブル証券では初回入金で抽選2000名に現金8,000円が当たるキャンペーンを実施しています。
お得なこの機会にウィブル証券へ入金をして、米国株取引を開始してみてください。
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SBI証券
特徴 | ・国内株式個人取引シェアNo.1 ・取扱商品ラインナップが豊富 ・Tポイント投資ができる |
米国株手数料 | 最低取引手数料:0ドル 取引手数料:約定代金×0.495% 上限取引手数料:22ドル NISA /ジュニアNISA:全銘柄0ドル 指定対象9銘柄:0ドル |
米国株取引時間 | 23:30~6:00(日本時間) |
詳細 | 公式ページ |
米国高配当銘柄に投資したいのであれば、国内株式個人取引シェアNo.1で4,000種類以上の米国株が取引できるSBI証券がおすすめです。
米国株の手数料が業界最安水準で取引できるため、気軽に高配当銘柄への投資をスタートできます。
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さらに国内株はもちろん、米国株以外の外国株・投資信託・FX・先物・CFDなどあらゆる金融商品に対応しています。
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特徴 | ・新規口座開設数業界No. 1で初心者でも取引をスタートしやすい ・豊富な商品ラインナップ ・楽天ポイント投資ができる |
米国株手数料 | 約定代金2.22ドル以下:0円 2.22ドル〜4,444.45ドル未満:約定代金の0.495% 4,444.45ドル以上:22ドル |
米国株取引時間 | 23:30~6:00(日本時間) |
詳細 | 公式ページ |
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米国株手数料(スプレッド) | 23:30~6:00(日本時間)※: 「基準価格」×0.5% 上記以外の時間: 「基準価格」×0.7% |
米国株取引時間 | 23:30~翌6:00(日本時間)※ |
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米国株の配当まとめ
この記事では米国株の配当のポイントやおすすめの銘柄、証券会社などを紹介してきました。
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・外国株式の配当金の権利を得るには「権利付き最終日」までに取引を完了させておく
・米国株高配当銘柄に投資するなら「ウィブル証券」が最適
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