SNPIT(スナップイット)とは?特徴と稼ぐコツ・攻略法を解説

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「写真を撮るのが好き」という人は、写真を投稿して稼ぐSnap To Earn型NFTゲーム「SNPIT(スナップイット)」で写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

「写真を撮って楽しみながら稼ぐことができる」という真新しいコンセプトに基づいて開発され、現在はベータテストが実施されています。

今回の記事では、そんなSNPITについて詳しく見てみましょう。

この記事からわかること
  • SNPITは、世界初のSnap To Earn(写真を撮って稼ぐ)型NFTゲーム
  • 撮影した写真を投稿することにより、トークンが稼げる
  • SNPITのユーティリティトークンはSNPITトークン
  • SNPITのカメラNFTの性能が、稼ぎやすさに影響する
  • 写真を撮影すると、宝箱が獲得できる場合がある
  • 2023年11月15日に正式リリース

「写真を撮って楽しむ」というアプリはすでに多く存在しますが、そのコンセプトにNFT要素を取り入れたSNPITなら、写真を撮って楽しみながらお金を稼ぐことができます。

SNPITは、カメラNFTを使ってプレイします。

無料プレイも可能ですが、より効率良く稼ぎたい人は有料のカメラNFTを購入しましょう。

カメラNFTの購入には、国内取引所BITPOINTで取り扱っている仮想通貨ポリゴン(Polygon / MATIC)を使います。

SNPITに興味がある人は、ぜひBITPOINTの公式サイトをチェックし、NFT購入に必要なMATICを購入してみてください。

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目次

SNPIT(スナップイット)が正式リリース

2023年11月15日に、これまでβ版のみの提供となっていたSNPIT(スナップイット)が正式リリースされました。

リリース直前はメンテナンスが行われログインできない状態が続いていましたが、現在は新アプリの方からログインしてゲームをプレイすることが可能です。

https://twitter.com/SNPIT_BCG/status/1724624991147393052

β版を使用していたユーザー→これまで通り旧アプリからログイン可能
新規のユーザー→SNPITの新アプリに登録してログイン可能

リリース前からすでに多くのユーザーがβ版を利用していましたが、正式なリリースとなり大きな盛り上がりを見せています。

ディスコードでデイリーポイントのサービス開始

SNPITでは、リリースが開始された2023年11月15日よりSNPITのディスコードにてデイリーポイントというサービスの提供が開始されています。

ディスコードでデイリーポイントのサービス開始

SNPITのディスコードにアクセスをして、デイリーポイントの項目をクリックすることで1日1ポイントが獲得できます。

なお、現時点ではデイリーポイントの明確な使い道や意味は示されていません。

用途については今後公式から発表される見通しです。

早めにデイリーポイントを獲得しておくことで先行者利益が獲得できる可能性もあるので、SNPITのディスコードをチェックしておくと良いでしょう。

SNPIT(スナップイット)とは?

SNPIT(スナップイット)とは?
名称SNPIT(スナップイット)
開発会社株式会社GALLUSYS
チューリンガム株式会社
パブリッシング・発売会社Zeal Nova DMCC.
ゲームジャンル写真撮影
フォトバトル
自然保護・文化遺産保護
Snap To Earn型NFTゲーム
リリース時期2023年11月15日
基盤のブロックチェーンPolygon(ポリゴン)チェーン
ゲーム内トークンMATIC
SNPIT TOKEN
SNPIT GOVERNANCE TOKEN
対応OSiOS
Android
公式サイトSNPIT公式サイト

SNPIT(スナップイット)とは、スマートフォン内蔵カメラを活用したGameFi体験ができる、世界初のSnap To Earn型のNFTゲームです。

これまではベータ版が稼働中でしたが、2023年11月15日に正式リリースされています。

国内上場企業の子会社である株式会社GALLUSYSとチューリンガム株式会社が共同で開発を進め、ドバイに拠点を置くZeal Nova DMCC.社がパブリッシングを行っています。

SNPITでは、カメラNFTを使って撮影することで、報酬としてトークンを獲得できます。

また、一定の基準をクリアした写真を撮影した場合は、フォトバトルに参加して他のユーザーと競うことができます。

SNPITは、写真を撮ることで美しい風景を再認識し、それにより自然や文化遺産の保護への関心を高めることを目的としています。

SNPITのプレイ方法

SNPITでは、主に以下の3つのプレイ方法があります。

SNPITの主なプレイ方法
  • 写真を撮影して投稿する
  • 撮影した写真でフォトバトルに出場して、他のユーザーとバトルする
  • フォトバトルに出ている他のユーザーの写真に投票する

SNPITアプリの基本的な機能は、写真撮影です。

カメラNFTを使用して写真を撮影し、投稿すると報酬が獲得できます。

また、撮影した写真を使ってフォトバトルに参加し、他のユーザーに勝つ(多くの票を獲得する)と報酬が獲得できます。

他のユーザー達が競っているフォトバトルに審査員として参加することも可能で、気に入ったほうの写真に投票し、投票した写真がバトルに勝つと報酬が獲得できます。

SNPITアプリでの写真撮影、フォトバトルへの出展、フォトバトルの投票を行ってトークンを稼ぎましょう。

SNPITで使用されている通貨

SNPITでは、以下の3種類の通貨が使用されています。

SNPITの通貨
  • ポリゴン(Polygon / MATIC)

NFTの取引において使用される仮想通貨

  • SNPITトークン

ゲーム内の様々な活動に使用されるユーティリティトークン

  • SNPITガバナンストークン

ゲーム内のガバナンストークン(近日中に実装予定)

ユーティリティトークンであるSNPITは、ゲーム内の様々な活動により獲得・使用できます。

SNPITトークンを獲得する方法・使用用途
  • SNPITトークンを取得する方法
  • 写真を撮影してアップロードする
  • フォトバトルに出場して勝利する
  • フォトバトルで投票した写真が勝利する
  • SNPITトークンの使用用途
  • カメラNFTのレベルを上げる
  • カメラNFTを修理する
  • カメラボックス(カメラNFTが入っているボックス)を新たに作成する
  • アイテムNFTを新たに作成する
  • フォトバトルに敗退後、再出場する
  • 宝箱の開封時間を短縮する
  • フォトコンテストに参加する
  • 撮影した写真の品質を向上する
  • フォトバトルで使用できる写真の上限枚数を増やす

SNPITトークンは、アプリ内で仮想通貨ポリゴンに交換することも可能です。

SNPIT(スナップイット)の始め方

SNPITの始め方について解説します。

SNPITは、2023年11月15日12時には正式リリースされました。

SNPITは、以下の手順にて始めることができます。

SNPITアプリをインストール

スマートフォンでSNPIT公式サイトにアクセス(もしくは、App StoreやGoogle Play Storeにアクセス)し、SNPITアプリをインストールします。

SNPITアプリをインストール

SNPITにログイン

SNPITにログイン

アプリを起動するとメールアドレスの入力項目が表示されます。

自身のメールアドレスを間違いのないように入力しましょう。

その後、メールにてコードが送られてくるので、入力をするとSNPITにログイン可能です。

仮想通貨取引所にて仮想通貨を用意

次に、国内仮想通貨取引所に口座を開設し、SNPITのプレイに必要な仮想通貨を用意します。

SNPITのNFTは仮想通貨ポリゴン(Polygon / MATIC)にて取引されているため、MATICが取り扱われている取引所を利用します。

仮想通貨取引所でMATICを購入したら、SNPITアプリ内のウォレットに送金します。

カメラNFTを購入

SNPITを利用するには、カメラNFTを用意する必要があります。

アプリに送金したMATICを使用して、カメラNFTもしくはカメラボックス(開封するまで中身が分からないNFTが入っているボックス)を購入します。

カメラNFTを入手できれば、SNPITアプリのプレイが可能になります。

なお、最初に無料のカメラが1台与えられるので、有料のNFTを購入せずにプレイすることも可能です。

まずは無料でSNPITを始めてみて、「もっと効率的に稼ぎたい」と思った場合は有料のNFT購入も検討してみてください。

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SNPIT(スナップイット)での稼ぎ方

SNPITで稼ぐ方法を説明します。

カメラNFTで写真を撮影する

SNPITでの主な稼ぎ方は、SNPITアプリを起動して、カメラNFTを使用して写真を撮影することです。

写真撮影を行い、撮影した写真を投稿(アップロード)することで、ユーティリティトークンであるSNPITが獲得できます。

使用するカメラNFTの性能が高いほど、稼げるトークンの量が増加します。

SNPITを消費してカメラNFTのレベルを上げる(性能を高める)と、写真1枚あたりの獲得トークン量が増加します。

写真撮影で1日に獲得できるSNPITトークンには上限があり、カメラの性能と所有カメラ台数を増やすことで、1日の獲得トークンの上限を引き上げることができます。

カメラNFTの数6時間ごとの回復量スナップキャップ
10.52
314
928
15416

カメラNFTにはバッテリーがあり、撮影するたびにバッテリーが消耗します。

バッテリーが減ると獲得できるトークン量が減ってしまうため、バッテリーが減ったら充電するようにしましょう。

なお、充電をするとSNPITトークンが消費されます。

フォトバトルに参加する

単に写真を撮影・投稿するだけでなく、フォトバトルに参加することでさらに多くのSNPITトークンを獲得できます。

フォトバトルでは、撮影した写真を出展し合い、他のユーザーに好みの写真を選んで投票してもらいます

他のユーザーと写真を競い合い、より多くの票を集めてバトルに勝利しましょう。

フォトバトルとは
  • 遊び方

撮影した写真を出展し、システムが自動的に対戦相手を決定します。

バトルは1対1の形式で行われ、最初に10票を獲得した写真が勝ちとなります。

同じランクの写真が自動的にマッチングされ、対戦相手が決まります。

  • 勝利報酬

バトルに勝利した場合、SNPITトークンおよびスターが獲得できます。

また、タイムラインに写真が表示されるようになります。

戦闘前のスター012345678910
獲得可能なトークン13618367221643286425925184

バトルにはランクがあり、バトル勝利時に獲得できる「スター」の数は写真のランクを表します。

ランクが高くなるほど、勝利時に獲得できるSNPITトークンの量が多くなります。

なお、バトルには参加条件があり、性能が一定以下のカメラNFTはバトルに参加することができません

具体的には、カメラNFTの「画質」パラメータが30以上の場合にバトルに参加できるようになります。

カメラNFTのレベルを上げると、「画質」パラメータを含む各種パラメータが上昇します。

まずはSNPITトークンを使用してカメラNFTのレベルを上げ、性能を向上させておきましょう。

より良い写真を選んで投票する

フォトバトルにて、他のユーザーが出展している写真を評価して、より良い写真を選んで投票することができます。

写真の審査
  • 遊び方

バトルページを開くと、他のユーザー達が撮影した2枚の写真が表示されます。

2枚の写真のうち、より「良い」と思ったほうを選択して投票します。

  • 勝利報酬

バトルに勝利した写真に投票していた場合、SNPITトークンを獲得できます。

他のユーザーが撮影した2枚の写真のうち、「良い」と思ったほうを選ぶだけです。

自分が投票した写真がバトルに勝利すると、SNPITトークンが稼げます。

投票で獲得できるトークンは以下の通りです。

戦闘前のスター012345678910
獲得可能なトークン0.10.30.61.83.67.221.643.286.4259.2518.4

フォトバトルでは、参加者としてエントリーすることもできますし、審査員として他のユーザーの写真に投票することもできます。

どちら側の場合でも、対象の写真がバトルで勝利した場合はSNPITトークンを獲得できます。

NFTを売却する

自分で使用しないNFTを保有している場合、売却して稼ぐことが可能です。

NFTを所有するまでにかかった費用と売却価格との差額が利益となります。

SNPITのNFTには、カメラNFTアイテムNFTがあります。

現在、NFTマーケットプレイスの「Rarible(ラリブル)」では、約28,000点ものカメラNFTが取引されており、フロアプライス(底値)は140MATIC(≒約20,000円)となっています。
※2023年11月16日時点のレート(1MATIC≒138.28円)にて算出

Rarible - SNPITカメラNFT

Rarible – SNPITカメラNFTから見る現在のレートおよび取引状況下の場合、カメラNFTは1つ20,000円程度から売却できそうです。

なお、アイテムNFTは現在は未実装で、2023年末までに実装されることが計画されています。

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SNPIT(スナップイット)の攻略法

SNPITの攻略法について解説します。

カメラの性能を上げる

SNPITのカメラNFTの性能が高いほど優れた写真が撮影できるようになり、稼ぎやすくなります。

カメラの性能は、4種類のパラメータで構成されます。

カメラNFTの性能
  • Image Quality(画質)

写真の品質に関わる数値で、Image Qualityパラメータが高いカメラNFTで撮影すると、画質の良い写真が撮影できるようになります。

写真バトルに参加するには、この数値が30以上である必要があります。

  • Efficiency(効率)

写真撮影で獲得できるSNPITトークンの量に関わる数値です。

Efficiencyパラメータが高いカメラNFTで撮影すると、SNPITの獲得量が増え、トークンを稼ぎやすくなります。

  • Luck(運)

宝箱のドロップ率に関わる数値で、この数値が高いほど宝箱を獲得しやすくなります。

  • Battery(バッテリー)

写真撮影によるバッテリー消費量に関わる数値で、この数値が高いほどバッテリーが減りにくくなります。

バッテリーが減っている状態のカメラNFTではトークンが獲得しにくくなりますが、充電をすると、トークンの獲得しやすさが復活します。

カメラNFTには5段階のレアリティ(レア度)があり、レアリティが高くなるほど各種ステータスの初期値が高くなります。

4つの性能ステータスの具体的な初期値(4つすべて共通)は、レアリティにより以下のように異なります。

レアリティ各種ステータス
Common(コモン)1~10
Uncommon(アンコモン)8~18
Rare(レア)15~25
Epic(エピック)23~33
Legendary(レジェンダリー)30~40

Commonほどレアリティが低く、Legendaryに近づくほどレアリティが高く性能の良いカメラNFTとなります。

また、カメラNFTの耐久性には限りがあり、写真撮影を行うたびにカメラの耐久性は減少します。

耐久性が減少してしまった場合は、SNPITトークンを使用してカメラを修理することで回復が可能です。

写真を撮って宝箱を獲得する

2024年第1四半期には撮影でドロップした宝箱に入っているチケットを使って「ガチャ」を回すとアイテムを獲得できるサービスも施工予定です。

写真を撮影すると、アイテムが入っている宝箱が出現する場合があります。

カメラNFTだけでなく宝箱にもレアリティがあり、宝箱のレアリティが高いほど貴重なアイテムが入手しやすくなります。

カメラNFTのLuckステータスが高いほど宝箱を獲得しやすく、また、レアリティの高い宝箱が出現しやすくなります。

獲得した宝箱を開けるには一定の時間がかかり、レアリティが高い宝箱ほど多くの時間がかかります。

SNPITトークンの使用、もしくは時間短縮スキルが備わったアクセサリー(=カメラNFTに装備できるアイテム)を使用することで、宝箱の開封時間を短縮できます。

宝箱の取得後は、開封するまで「戦利品ボックス」と呼ばれる保管箱に保管されます。

戦利品ボックスは4つあり、すべて使用中(開封途中)の場合はこれ以上の宝箱を獲得することはできません。

ユーザーランキングを上げる

ユーザーにはランクがあり、シーズンごとにランキング上位になったユーザーは、SNPITトークンやアイテムといった報酬を獲得できます。

ユーザーランクは、以下の2点において決まります。

ユーザーランクの決め方
  • カメラデッキのすべてのパラメータの合計
  • シーズンバトルで獲得したスター数の合計
  • カメラデッキ

所有しているカメラでデッキを構成します。

カメラデッキは初期状態では5つまで使用可能で、SNPITトークンを支払うことで、デッキを拡張してより多くのカメラをセットすることも可能です。

デッキの構成により、様々なプラスの効果が発生する場合があります。

  • シーズンバトル

バトルにおいて、スターは写真のランクを表します。

初期状態のスターは「0」となっており、バトルで勝利するとスターの数が増え、徐々にランクが上がっていきます

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SNPIT(スナップイット)のコミュニティの様子

SNPITでは、今後、ユーザー同士で利用できるコミュニティ機能「ギルド」の実装が計画されています。

現在は実装されていないため詳しい様子を解説することができませんが、ギルドは主に「ギルドメンバー内で助け合うこと」「他のギルドと競い合うこと」といった機能になるようです。

ギルド設立には一定の基準が設けられていますが、基準をクリアしたユーザーは、所定のSNPITトークンを支払ったうえで自由にギルドを設立できます。

ギルドメンバー同士では、カメラの貸し借りをすることができます。

また、ギルドバトルも実装予定で、ギルド同士で以下の2点を競います。

ギルドバトルで競うポイント
  • ギルドメンバー全員が持っているカメラデッキの総価値
  • ギルドメンバー全員により勝利したバトルの合計回数

SNPIT公式サイトのロードマップによれば、ギルドバトルは2024年第1四半期の開始が計画されています。

SNPIT(スナップイット)のよくある質問

SNPITは無料プレイに対応していますか。

SNPITは無料プレイに対応しています。

ゲームを開始すると、撮影に必要なカメラが1人1つずつ配布されます。

初期費用無しでプレイできるため、誰でも気軽に始められます。

SNPITで広告収入も得られますか。

SNPITでは「スポンサーシップ制度」が設けられており、広告収入が得られる場合があります。

一定の条件を満たしたユーザーは、投稿した写真にスポンサーによる広告を掲載することができます。

SNPIT(スナップイット)の今後の将来性

次に、SNPITの将来性について考察していきます。

上場企業による運営

SNPITは、株式会社GALLUSYSおよびチューリンガム株式会社により共同で開発されているNFTゲームです。

いずれの会社も、上場企業の100%子会社です。

SNPITの開発会社の情報
  • 株式会社GALLUSYS(ガルシス)とは

写真共有アプリなどを運営するシステム開発企業

【主力商品】
・非言語写真SNSアプリ「ピクティア」
・業務効率化AI「GiGMON Powered by GPT-4(β版)」

親会社:ギグワークス株式会社(東証スタンダード 2375) ※100%子会社

  • チューリンガム株式会社とは

ブロックチェーンやWeb3領域に関する研究・開発企業

【主な事業内容】
・Web3コンサルティング
・ブロックチェーンゲームシステム開発
・NFT、SBT事業

親会社:株式会社クシム(東証スタンダード 2345) ※100%子会社

なお、パブリッシャーであるZeal Nova DMCC.は、アラブ首長国連邦のドバイに拠点を置くゲームパブリッシャーです。

1200万人以上のユーザーを抱える「Galxe」とのパートナーシップを締結し、チューリンガムが株式会社ドリコムと共同開発中のNFTゲーム「Eternal Crypt – Wizardry BC –」のパブリッシングも手掛けています。

SNPITは上場企業や実績のある企業により運営されているサービスのため、安心・信頼して利用し続けられるアプリです。

ユーザーを獲得しやすいジャンル

写真投稿アプリは、ユーザーの獲得が期待できるジャンルと考えられます。

たとえば、写真投稿・共有SNSであるInstagramやSnapchat、Pinterestは、現在、世界中で多くのユーザーに利用されています。

写真投稿SNS国内ユーザー数世界ユーザー数(国内含む)
Instagram3,300万人(※1)20億人(※2)
Snapchat不明7億5,000万人(※3)
Pinterest870万人(※4)4億6,500万人(※5)

(※1)Meta ニュースルーム
(※2)Meta 2022年第3四半期決算資料
(※3)PR TIMES プレスリリース
(※4)CNET Japan グロース・オペレーションズ日本インタビュー
(※5)Pimterest 2023年第2四半期決算資料

SNPITは、ユーザーの獲得がしやすいジャンルであり、さらに次世代のWeb3要素が加わった写真投稿アプリです。

これからは、「写真を投稿して楽しむ」要素は当たり前であり、さらに「楽しみながら稼げる」要素が求められることでしょう。

SNPITはこれからの時代のニーズにマッチしており、将来性に期待が持てると考えられます。

SNPIT(スナップイット)を始めるならBITPOINT

bitpointキャンペーン
取引所名称BITPOINT(ビットポイント)
取り扱い通貨数22種類
取り扱い通貨BTC、BCH、ETH、LTC、XRP、BAT、TON、TRX、ADA、JMY、DOT、IOST、DEP、LINK、KLAY、MATIC、SHIB、FLR、GXE、ATM、TSUGT、OSHI
取引単位0.00000001BTC
取引手数料取引所の手数料:無料
※販売所で売買するとスプレッドの負担あり
送金手数料無料
提供サービス現物取引
つみたて
レンディング
ステーキング
公式サイトBITPOINTの公式サイト
関連記事BITPOINTの評判

SNPITのカメラNFTを購入するには、仮想通貨ポリゴン(Polygon / MATIC)が必要です。

SNPITのゲーム内の活動においては、ユーティリティトークンであるSNPITトークンが主に使用される通貨です。

一方、SNPITのNFTを取引する際はMATICが使用されているため、ゲーム内のストアや外部マーケットプレイスにてNFTを購入する場合は、購入資金としてMATICが必要になります。

MATICは国内取引所BITPOINTにて取り扱われています。

BITPOINTとは、株式会社ビットポイントジャパンが運営している国内仮想通貨取引所です。

取引手数料が無料で現物取引ができるので、利幅の少ない取引でも気軽に取引を進められます。

また、レンディングサービスの「貸して増やす」では、MATICを含むすべての取り扱い仮想通貨がレンディング対象となっています。

MATICではステーキングは利用できませんが、イーサリアム(Ethereum / ETH)を含む4種類の通貨がステーキングの対象であり、中でも最高利率の仮想通貨であるコスモス(Cosmos / ATOM)の見込最大利率は22.0%とされています。

「貸して増やす」やレンディングを使うことで仮想通貨の保有期間の有効活用が可能で、さらに、つみたてサービスも提供しているため長期目線での仮想通貨投資と相性が良い取引所です。

SNPITに興味がある人は、ぜひBITPOINTの公式サイトにアクセスしてMATICを入手し、NFTを購入してみてください。

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SNPIT(スナップイット)まとめ

今回の記事では、SNPITについて解説しました。

この記事のまとめ
  • SNPITは、カメラNFTを使用して写真を撮るNFTゲーム
  • 撮影した写真で、他のユーザーの撮影した写真とバトルができる
  • 他のユーザー同士で行われているフォトバトルには、投票して参加する
  • SNPITトークンは、ゲーム内の様々な活動で使用される
  • コミュニティ機能「ギルド」の実装が計画されている

SNPITは無料で始められるので、NFTゲームの初期費用が心配な人でも気軽にプレイできます。

「無料プレイよりも効率的に稼ぎたい」という人は、有料のNFTを購入してみてください。

SNPITのNFT購入に必要な仮想通貨MATICは、国内取引所BITPOINTにて入手できます。

興味がある人は、ぜひこの機会にBITPOINTの公式サイトをチェックし、SNPITを始めてみてはいかがでしょうか。

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