【最新】日経平均CFD取引とは?先物との違いや取引方法・おすすめ証券会社を解説!

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証拠金を預け入れることでレバレッジをきかせ、少額な資金でも大きな利益を狙えるCFDですが、投資対象を日経225とする取引を「日経平均CFD」といいます。

日経255といえば日本を代表する株式指標ですが、CFDの投資対象とすることでどのようなメリットがあるのでしょうか。

また、日経平均CFDを取り扱っている証券会社を選ぶ際に気を付けたいポイントも気になります。

本記事では、日経平均CFDとはどのようなものなのか、また証券会社選びのポイントやおすすめの証券会社、取引の始め方などについて解説していきます。

この記事でわかること
  • 日経平均株価を投資対象とするCFDを「日経平均CFD」という
  • 証券会社選を選ぶポイントは「スプレッドの狭さ」「手数料の安さ」「取引ツールの充実度」
  • 銘柄を選ぶ必要がなく、倒産する心配がないなどのメリットがある
  • ロスカットされたり追証が発生したりするデメリットがある
  • 日経平均CFDでの取引を始めてみたいという方には、GMOクリック証券IG証券最適

GMOクリック証券では、「日本225」という日経225を指標とした銘柄に投資することができます。

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IG証券は世界15ヵ国、30万以上の利用者がいる世界的に人気の会社で株式、株価指数、商品のCFD取引と幅広い取引に対応しいています。

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目次

日経平均CFDとは?

日経平均CFDは、日本平均株価の動きに対して取引を行うものをいいます。

ここでは、そんな日経平均CFDについて詳しく解説していきたいと思います。

日経平均CFDの概要

CFD (Contract For Difference)は、いわゆる「差金決済取引」のことをいい、現物の売買は行わずに証券会社に証拠金を預け、銘柄を売買することでその差金のみを決済する取引方法を指します。

そしてその中でも、日経平均株価の動きに対して取引を行うものを「日経平均CFD」といいます。

東証プライムに上場している銘柄の中から代表的な225銘柄をもとに計算されており、日本の株式市場の代表的な指数となっています。

日経平均株価は、ニュースなどで目にすることが多くなじみのあるものなので、CFD初心者で「何から始めればいいのかわからない。」という方は日経平均CFDから始めてみるのも良いです。

日経平均株価のこれまでの価格動向

日経平均株価のこれまでの価格動向
引用:TradingViewの提供チャート

日経平均株価は、東証プライム上場企業のうち代表的な225の銘柄の平均株価を指数化したものです。

日経225のこれまでの動向に注視してみると、過去最高値をつけたのはバブルのピークの時で、その後バブルの崩壊やリーマンショック、東日本大震災、チャイナショックなどの有事の際に大幅に下落しました。

しかし、その後2018年に最高値を更新するも、2019年にはコロナショックで世界の株式と同様に大幅な下落を経験しました。

その後、コロナ緩和でインバウンド需要の回復期待から再び株価が上昇し、バブル以来の最高値更新といった快挙も見せました。

2024年3月には日銀のマイナス金利解除が実施されましたが、現在のところ影響は限定的であり、市場最高値を更新中です。

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日経平均CFDと日経平均先物の違い

日経平均はCFDだけでなく、先物取引という取引方法もあります。

2つの取引方法でどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

決済期限の有無

先物取引が、未来の価格を事前に約束して売買する取引方法です。

そのため、明確な決済期限(限月)が設けられています。

期限の前に決済することも可能ですが、期限を過ぎてしまうと自動決済される仕組みです。

含み損を抱えている状況で期限を迎えると必ず損失を被ることになります。

それに対してCFDでは、決済期限がなく長期での保有が可能です。

「日経平均を長期的に取引したい」、「自身のタイミングで決済したい」という場合は、日経平均CFDを選択すると良いでしょう。

レバレッジの違い

多くの証券会社で、CFDと先物ではレバレッジに違いがあります。

例えば、IG証券のCFD取引であれば最大10倍のレバレッジですが、先物取引になると最大50倍のレバレッジで取引が可能です。

つまり、先物取引の方が高いレバレッジによる高額な利益が見込めると言えるでしょう。

しかし、その分見込み損失も大きくなってしまうので、ハイリターンでありながらハイリスクです。

少額で極端なリスクを負いたくないという方は、日経平均CFDを選択すると良いでしょう。

手数料の違い

日経平均先物の場合は、証券会社の指定する手数料が売買ごとに別途発生します。

CFDの場合は別途手数料が発生することはなく、取引毎のスプレッドが手数料になると考えておきましょう。

CFDと先物の手数料を比較すると、CFDでかかるスプレッドの方が極端に安い場合が多いです。

手数料によるコストをかけずに日経平均を取引したい方は、CFD取引の方が適していると言えるでしょう。

GMOクリック証券では、スプレッドが業界最低水準に設定されており、コストを抑えて取引することが可能です。

また、利便性の高い取引ツールも非常に高い評価を受けており、初心者に最適な証券会社となっています。

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日経平均CFD取引での比較ポイント

日経平均CFDで取引をするには、まず証券会社選びから始める必要がありますが、証券会社を選ぶ際には以下の3つのポイントがあります。

証券会社選びの3つのポイント
  • 手数料の安さ
  • 取引ツールの充実度
  • スプレッドの狭さ

日経平均CFDでより利益を追求するためには、証券会社選びがカギになりますので、それぞれのポイントについて詳しく解説していきたいと

手数料の安さ

日経平均CFDを扱っている証券会社では、手数料の設定もそれぞれ異なっており、「手数料無料」をうたっているところも少なくありません。

しかし、もちろん料金がかかるところもありますので、コストをなるべくかけたくない方は手数料無料の証券会社を選ぶことをおすすめします。

取引ツールの充実度

日経平均CFDで取引をする際には、証券会社が提供している「取引ツール」を有効活用すると大変便利です。

各証券会社は個人投資家向けにさまざまな取引ツールを提供していますが、それぞれにチャートの見方や注文方法、閲覧できる情報が異なります。

そのため、十分な情報を得ることができることはもちろんのこと、操作性や利便性なども兼ね備えた取引ツールを選ぶことがポイントになります。

スプレッドの狭さ

スプレッドとは、買値と売値の差のことで、証券会社によってスプレッド値が異なります。

証券会社は、スプレッドを調整することによって自社の利益を確保していますが、投資家にとってはスプレッドが取引コストにあたるため、スプレッドが狭いほどコストをかけずに取引ができることになります。

そのため、証券会社を選ぶ際には「スプレッドが狭い」かどうかをチェックすることが大切です。

GMOクリック証券では、スプレッドが業界最低水準に設定されており、コストを抑えて取引することが可能です。

また、利便性の高い取引ツールも非常に高い評価を受けており、おすすめの証券会社となっています。

ぜひこの機会にGMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。

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日経平均CFDにおすすめ証券会社比較一覧表

日経平均CFD取引をする上での証券会社選びのポイントを解説しましたが、それらを踏まえて当サイトおすすめの証券会社を5つご紹介します。

それぞれの銘柄名やツール、スプレッドなどを一覧表にまとめましたので、下表を参考にしてください。

スクロールできます
CFD取り扱い会社銘柄名ツールスプレッド取引単位取引時間その他取り扱い銘柄
GMOクリック証券日本225PC/スマホ2.0(9.0)CFD価格の10倍8:30〜翌7:00(夏時間8:30〜翌6:00)米国30、米国S500、上海A50、イギリス100、ドイツ40など
IG証券日本225PC/スマホ7(30)500円8:00~翌7:00(夏時間7:00〜翌6:00)株価指数、株式など約17,000以上
SBI証券日本225PC/スマホ9.5(2021年5月実績)株価指数の数値の100倍(最低取引単位:1枚)8:30〜翌6:00(夏時8:30~翌日5:00)ドイツ30、FTSE100、NYダウ
楽天日本225PC/スマホ5.0(10.0)株価指数×108:30〜翌6:55(夏時間7:30〜翌5:55)米国30、米国S500、NAS100、イギリス100、ドイツ30、EU50

では、次章でそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。

日経平均CFD取引におすすめ証券会社ランキング

GMOクリック証券

GMOクリック証券 CFD
銘柄名日本225
スプレッド2.0(9.0)
取引単位CFD価格の10倍
取引手数料無料
取引時間8:30〜翌7:00(夏時間8:30〜翌6:00)
レバレッジ10倍
注文方法スピード注文、成行、指値、逆指値、IFD、 OCO、 IFD-OCO
日本225以外のCFD対応銘柄米国30、米国S500、上海A50、イギリス100、ドイツ40など
取引ツールGMOクリックCFD、 はっちゅう君CFD、プラチナチャート
詳細GMOクリック証券の公式ページ

GMOクリック証券は、「GMOインターネットグループ」のネット証券として、手数料の安さや銘柄の豊富さに定評があります。

CFD取引においては取引手数料が無料かつスプレッドの幅が業界でも狭い水準に設定されているので、余計なコストをかけずに取引しやすくなっています。

また、日本円で取引できるため、為替リスクを気にすることなく取引ができるというメリットもあります。

さらに、取引ツールが高性能でさまざまな媒体で利用できるので、投資家のニーズに合わせて使い分けができます。

サポート体制も充実しておりデモ取引で練習もできるため、初心者でも始めやすい環境になっています。

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IG証券

IG証券 トップ
銘柄名日本225
スプレッド7(30)
取引単位500円
取引手数料無料
取引時間8:00〜翌7:00(夏時間7:00〜翌6:00)
レバレッジ10倍
注文方法ストップ注文、リミット注文、トレーリングストップ、スリッページなど
日本225以外のCFD対応銘柄株式、商品、債券先物(約17,000種類)
取引ツールWebブラウザ版取引システム・スマートフォンアプリ・タブレット端末アプリ・ProRealTimeチャート
詳細IG証券の公式ページ

IG証券は、CFDおすすめ証券会社ランキングでも1位で紹介されている人気の証券会社です。

ロンドンに本拠地を構え1974年に設立されて以来、日本を含む15か国に拠点を置いているワールドワイドな証券会社です。

また、ロンドン証券取引所に上場(FTSE250に採用)し、世界中で23万人以上が利用しているCFDのリーディングカンパニーとなっています。

取引銘柄数は他社をはるかに凌ぐ17,000種類以上もあるため、銘柄選びの楽しみもあります。

また、ノックアウトオプションができるため、損失ラインをあらかじめ設定しておくことで損失リスクを最小限に抑え込めるというメリットもあります。

スプレッドも狭いため余計なコストをかけることなく取引をすることができ、学習コンテンツも豊富に用意されているので、初めての方でも取り組みやすいです。

新規口座開設後に取引条件達成で最大5万円がキャッシュバックされるので、ぜひこの機会に公式サイトをチェックしてみましょう。

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SBI証券

SBI証券
銘柄名日本225
スプレッド9.5(2021年5月実績)
取引単位株価指数の数値の100倍(最低取引単位:1枚)
取引手数料156円/枚(税込)
取引時間8:30〜翌6:00(夏時8:30~翌日5:00)
レバレッジ20~60倍程度
注文方法成行注文、指値注文、ストップ注文、ストップリミット注文、一括建玉決済、ストリーミング注文
日本225以外のCFD対応銘柄DAX®、FTSE100、NYダウ
取引ツールCFD(くりっく株365)取引サイト、取引所CFD アプリ -くりっく株365
詳細SBI証券の公式ページ

SBI証券は、国内株式個人取引シェアNo.1で、ネット証券おすすめランキングでも1位で紹介されているので、初心者でも安心して始められる証券会社となっています。

SBI証券で取り扱っているCFDは「クリック株365」で、ほぼ24時間取引ができるうえ祝日も取引できるため、平日の昼間は仕事で忙しい方でも夜間や休みの日にじっくりと取り組むことができます。

また、買い建玉を保有している場合に、構成されている銘柄に配当があれば配当相当額がプラスされるというメリットがあります(DAX®は除く)。

NYダウやDAX®、FTSE100などの海外株価指数が円建てで取引できるので、為替リスクがなく金利や配当相当額も円建てというわかりやすさがあります。

ただし、くりっく株365では株価指数に連動した4銘柄のみの取り扱いとなっているため、銘柄数が少ないという難点がありますが、逆に言えば迷わずに済むということになります。

\ 株式取引シェアNo.1! /

楽天証券

楽天証券
銘柄名日本225
スプレッド5.0(10.0)
取引単位株価指数×10
取引手数料無料
取引時間8:30〜翌6:55(夏時間7:30〜翌5:55)
レバレッジ5.0(10.0)
注文方法成行注文、指値注文、逆指値注文、決済注文、ワンクリック注文、トレーリングストップ
日本225以外のCFD対応銘柄米国30、米国S500、NAS100、イギリス100、ドイツ30、EU50
取引ツールMetaTrader4(MT4)
詳細楽天証券の公式ページ

楽天証券は、言わずと知れた楽天グループが展開している証券会社です。

楽天証券のCFDでは、日経平均CFDなどの「証券CFD」と金や銀、原油を投資対象とする「商品CFD」のふたつがあります。

取引手数料が無料で取り扱い銘柄も充実しているため、初心者から上級者まで満足のいく取引が可能です。

また、CFD取引を行う際は「MT4」という取引ツールを用いますが、主だったネット証券の中でも取り扱っているところが限定されているため、楽天証券を利用するメリットのひとつといえます。

さらに、投資家のレベルごとにさまざまなセミナーが多く開催されているため、知識を増やしながら取り組んでいきたい方に最適です。

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日経平均CFDのメリット

日経平均CFDには以下の3つのメリットがあります。

日経平均CFDの3つのメリット
  • 銘柄を選ぶ必要がない
  • 倒産する心配がない
  • レバレッジ取引ができるので少額から始められる

では、日経平均CFDの主なメリットについて確認していきましょう。

銘柄を選ぶ必要がない

直接投資したい企業がある場合には投資先の選択肢が多い方が魅力的ですが、「銘柄の選び方がわからない。」「どれがいいのか迷ってしまって決められない。」といった方には、選ばずに決められるというメリットがあります。

特に初めての方には、取引がシンプルなほうが投資を始めやすいといえます。

倒産する心配がない

特定の株式に投資する場合は、投資先の企業が倒産してしまったり上場廃止になってしまったりする可能性もあり、常に「倒産リスク」がついて回ります。

しかし、日経平均CFDの投資対象は225の銘柄指数なので、倒産リスクがないというメリットがあります。

レバレッジ取引ができるので少額から始められる

日経平均CFDだけでなくCFD取引全般にいえることですが、レバレッジ取引をかけて投資ができるため、少額でも取引を行うことができます

レバレッジは証券会社ごとに設定が異なりますが、先ほどご紹介した各証券会社のレバレッジにもあるように、日経平均CFD では10倍かけられるところが多いです。

GMOクリック証券では10倍のレバレッジをかけて投資を行うことができるため、少額の元手でも取引を行うことができます。

また、スプレッドも業界最低水準なのでコストを抑えて取引することもできる証券会社です

ぜひこの機会にGMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。

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日経平均CFDのデメリット

日経平均CFDには、ご紹介したようなメリットがある一方で、注意すべきデメリットもあります。

日経平均CFDの2つのデメリット
  • レバレッジをかけすぎるとロスカットされる可能性がある
  • 追証が発生することがある

後に困ったことにならないよう、デメリットについてもしっかりと理解しておきましょう。

レバレッジをかけすぎるとロスカットされる可能性がある

日経平均CFDでは、レバレッジをかけられるので少額でも大きな利益を狙えるというメリットがありますが、その反面大きな損失が出てしまう可能性もあります。

投資家の損失拡大を防ぐために、含み損が一定基準になった場合に自動的に決済をする仕組みのことをロスカットといいます。

ロスカットされると、損失の拡大を防ぐ効果がありますが、投資資金をすべて失うというデメリットがあります。

追証が発生することがある

追証(追加保証金)とは、建玉の含み損などで委託保証金率が下がることにより、委託保証金を追加で差し入れる必要がある状態のことをいいます。

追証の発生は、日経平均CFDだけでなく信用取引全般にいえることですが、借金の原因になる可能性が高いため十分に気を付けなくてはならない点です。

日経平均CFD取引の始め方

日経平均CFDの始め方を流れに沿って解説していきます。

各証券会社によって細かい流れは異なりますが、大まかには同様な流れですすみますので、ここではIG証券での流れをもとにご紹介していきます。

STEP1. 日経平均CFDの仕組みを理解する

日経平均CFD取引を始めるにあたって、具体的にどのような取引なのか、メリットやデメリット・注意点などを理解することから始めましょう。

取引の特徴を知ることで、より効果的な取引ができるようになります。

STEP2. 証券会社で口座を開設し入金する

次に、どの証券会社に口座を開設するかを決めますが、証券会社は数多くあるため、その中からご自身のレベルに合ったもので利用しやすいところを選ぶことがポイントになります。

証券会社によっては、デモ口座で架空の取引を体験できるものもあるので有効活用すると良いでしょう。

証券会社が決まったら、CFD口座を開設し入金します。

GMOクリック証券では、GMOクリック証券の公式サイトからアカウント作成を行うことができるので便利です。

ぜひこの機会にGMOクリック証券公式サイトをチェックしてみてください。

STEP3. 取引するうえでのルールを決める

投資はギャンブルではありませんので、しっかりとした計画に基づいて取り組んでいかなくてはなりません。

目標にする利益はどのくらいか、許容できる損失はいくらまでか、また具体的なリスク管理対応を決めておくことで、損失をできるだけ回避し迅速な判断を下せる可能性が高くなります。

STEP4.  ポジションを保有し決済する

日経平均CFDの場合は、投資先が日経225と決まっているため銘柄選びをする必要はありません。

取引時の市場の状況から、「買いポジション」か「売りポジション」かを決めましょう

今後市場が上昇すると予想する場合は「買い」を、下落すると予想する場合には「売り」を保有します。

また、取引ロット数や注文方法なども決めます。

市場の動きを見て、利益が出て確定したいタイミングで決済をします。

日経平均CFDでの投資を始めてみたいという方には、GMOクリック証券が最適です。

申し込みは、ネット上で完結しますので、まだ口座をお持ちでないという方は是非この機会にチェックしてみてください。

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日経平均CFDのまとめ

今回は、日経平均CFDについて解説してきました。

日経平均CFDは日経225を投資対象としたCFDなので、銘柄選びに困らずシンプルな取引が可能です。

証拠金を預け入れることでレバレッジをきかせた取引ができるため、少額から始めることができますが、レバレッジをきかせすぎるとロスカットや追証が発生するといった危険性もあります。

各証券会社では独自の取引ツールを提供しており、投資家がより効率的にかつ効果的な取引ができるようサポートしているので、それらをうまく活用しながら市場の動向を読み有意義な取引をしましょう。

この記事のまとめ
  • 「日経平均CFD」とは日経平均株価を投資対象とするCFDのことを指す
  • 証券会社は「スプレッドの狭さ」「手数料の安さ」「取引ツールの充実度」を意識して選ぶ
  • 少ない資金で大きな利益を得られる、銘柄を選びに迷わない、倒産リスクがないことがメリット
  • レバレッジをきかせすぎるとロスカットや追証が発生するリスクがある点に注意が必要
  • 日経平均CFD取引にはCFD専門のネット証券GMOクリック証券と豊富な銘柄を扱っているIG証券が最適

日経平均CFDを始めてみたいという方には、GMOクリック証券が最適です。

スプレッドも業界最低水準なので、コストを抑えて取引することが可能になっています。

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また、日経平均CFDを含む豊富な銘柄に取引したい方はIG証券が最適です。

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