Alphabet(Google)株の今後の見通し・予想は?買い方や配当金・クラスA/Cの違いも解説!

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Alphabet(Google)株は、検索エンジンGoogleやYouTubeなどでよく知られる企業です。

私たちの生活に欠かせないサービスや、次世代に向けた新しいプロジェクトを次々と展開します。

米国経済を牽引するGAFAの一つとしても知られており、米国に投資をしたいと考えた場合に、候補に上がるという方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、Alphabet(Google)株の特徴や、株価の動向、今後の見通しなどについて解説していきます。

この記事でわかること
  • Alphabet(Google)株はGoogleの持株会社としてNASDAQに上場している銘柄
  • Googleの広告事業が収益の柱
  • 直近の決算では売上・利益ともにやや減速
  • 子会社の新プロジェクトの進捗に注目
  • Alphabet株を買うならGMOクリック証券のCFD取引をチェックしてみよう

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目次

Alphabet(Google)の会社概要

Alphabet(Google)株は、検索エンジンGoogleやYouTubeなどでよく知られる企業です。

私たちの生活に欠かせないサービスや、次世代に向けた新しいプロジェクトを次々と展開します。

米国経済を牽引するGAFAの一つとしても知られており、米国に投資をしたいと考えた場合に、候補に上がるという方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、Alphabet(Google)株の特徴や、株価の動向、今後の見通しなどについて解説していきます。

この記事でわかること
  • Alphabet(Google)株はGoogleの持株会社としてNASDAQに上場している銘柄
  • Googleの広告事業が収益の柱
  • 直近の決算では売上・利益ともにやや減速
  • 子会社の新プロジェクトの進捗に注目
  • Alphabet株を買うならGMOクリック証券のCFD取引をチェックしてみよう

Alphabet(Google)株とは?

銘柄名Alphabet Inc Class A
ティッカーGOOGL
上場市場NASDAQ(ナスダック)
株価122.17ドル
時価総額723,002,060.00千ドル
※2023年10月30日基準

Alphabet(Google)株は、米国の大手インターネット関連企業の持ち株会社です。

検索サイト「Google」や携帯電話「Android」、インターネットブラウザ「Google Chrome」などのサービスを提供していることで知られています。

元々は、1998年にスタンフォード大学に在学していたラリー・ペイジ(Larry Page)とセルゲイ・ブリン(Sergey Brin)が検索エンジンであるGoogleを開発し、サービスを提供し始めたところから事業がスタートしました。

検索エンジンGoogleは瞬く間に人気を得て、会社は多額の出資を得ながらどんどんと成長していきました。

事業・サービスの幅を拡大させながら大きくなったGoogleは、2015年に持株会社Alphabetを設立し、Googleおよび関連子会社を経営的に統合するための会社として運営するようになりました。

現在は、持株会社であるAlphabetがNASDAQに上場しているため、Googleに投資をしたいという方は必然的にAlphabet株を購入する必要があるということです。

Googleの歴史

Googleの歴史を年表形式で簡単に振り返っておきましょう。

Googleの歴史
  • 1998年:10万ドルの資金援助を受けて創業
  • 2000年:Yahoo!のサーチエンジンに採用、アドワーズを開始
  • 2001年:日本法人のグーグル株式会社(現グーグル合同会社)を設立
  • 2003年:Appleと提携、Safariに検索ツールバーを設けて標準の検索エンジンとなる
  • 2004年:Gmailのサービスを開始、NASDAQに上場
  • 2005年:Urchinを買収、Google Analyticsを開始
  • 2006年:YouTube社を16億5,000万ドルで買収すると発表
  • 2008年:Android1.0をリリース
  • 2015年:持株会社Alphabet Inc.を設立し組織を再編成
  • 2016年:初代Google Pixelを発表

上記のように、Alphabet(Google)は設立から早いスピードで成長し、約6年でNASDAQへの上場を果たしています。

Alphabet(Google)の特徴

Alphabet(Google)株の特徴を確認していきましょう。

Alphabet(Google)の特徴
  • Googleが事業の主力
  • 関連会社・サービスは多岐に渡る
  • 配当実績はなし
  • 直近の決算はやや低調

Googleが事業の主力

Alphabetの事業の主力となっているのが、子会社となるGoogleです。

広告事業における収益が最も大きく、検索エンジンのGoogleや動画視聴サービスのYouTube、webブラウザのGoogle Chromeなど、インターネットにおけるプラットフォームのシェアが大きいことから、さまざまな企業がGoogleに広告を掲載しているのです。

Googleが手掛ける主なサービスは次のとおりです。

Googleの主なサービス
  • Google Chrome
  • Google Drive
  • Google Play
  • Gmail
  • YouTube
  • Google classroom
  • Google Store
  • Google pixel

関連会社・サービスは多岐に渡る

Alphabetの最大の子会社はGoogleですが、Alphabetはそのほかにもさまざまな子会社を有しています。

Alphabetの子会社
  • Google
  • Alphabet Capital US
  • Verily Life Sciences
  • Calico
  • X Development
  • DeepMind Technologies Limited
  • Waymo
  • Sidewalk Labs
  • Wing Aviation
  • Google Fiber Inc.
  • Fitbit, Inc.

例えば、Waymoは自動運転分野、Verilyはライフサイエンス分野、Sidewalksはスマートシティ分野、Wing Aviationはドローン、といったように主にテック分野を手掛ける企業が多く存在します。

すでに大きく成長したGoogleの収益に甘んじることなく、常に移りゆく時代の変化に対応できるよう、新規事業・プロジェクトにも積極的に投資を行う企業だということがわかります。

配当実績はなし

Alphabet株(GOOGL・GOOG)は、いずれも無配となっています。

IT関連の企業ではそれほど珍しいことではありませんが、配当収入を期待して株式を購入したいという方には不向きと言えるでしょう。

ただし、配当がないということは権利付き最終日や権利落日に配当の影響で株価が動くことはないため、株価の動きを掴みやすいという点はメリットとなります。

高配当の株式に投資をしたい場合は、配当実績のしっかりとある銘柄を購入しましょう。

直近の決算はやや低調

2023年第3四半期決算では、業績がアナリスト予想をわずかに下回るという結果になりました。

Googleの柱とも言える広告事業の売上が景気減速の影響を受けてやや低調であることや、米金利の上昇などが逆風の要因として挙げられます。

また、チャットボットChatGPTなどの新たなサービスの参入も、グーグルにとっては脅威となるようです。

低調な決算を受けて、Alphabetの株価は時間外で約5%の下落となっています。

今後も、Alphabetの株価は米国経済の影響や決算内容の結果に左右される展開が続くと考えられます。

再度急速に利上げのペースが上がったり、決算が大幅に悪化したりした場合は、Alphabetの株価にとってはネガティブ要因となります。

Alphabet(Google)株のこれまでの株価推移

Alphabet株のこれまでの株価推移を、長期・短期のそれぞれで確認していきましょう。

Alphabet(Google)株のこれまでの株価推移
  • 上場来の株価推移
  • 2022年以降の株価推移

上場来の株価推移

上場来の株価推移
引用元:TradingViewの提供チャート

Alphabetは、2004年にNASDAQに上場しました。

2008年から2009年のリーマンショックでは、米国株式市場全体が大打撃を受けたことでAlphabetの株価も一時的に大きく下落しました。

しかし、その後は事業の成長と共に回復を遂げ、今では当時の10倍以上の株価となっています。

特に、2020年のコロナショックから2021年にかけての株価伸びが顕著で、2019年に50ドル台だった株価は、2021年の中頃には一時150ドルを突破するほど急上昇しています。

しかし、その後は米国の利上げによる株式市場への影響が嫌気されたことで、ハイテク株全般が大きく売り込まれ、Alphabet株も急落しています。

2021年の11月頃には150ドル台だった株価は一気に下落し、2022年の10月末頃には80ドル台前半にまで下がっています。

その後は少し株価も持ち直し、現在は122ドル付近での推移となっています。

2022年以降の株価推移

2022年以降の株価推移
引用元:TradingViewの提供チャート

2022年からの2年の価格動向についてもチェックしておきましょう。

2022年~2023年の価格動向を見ると、右肩下がりのチャートとなっています。

2022年の年初原140ドル台後半だった株価は、上がり下がりを繰り返しながら下落し、2022年11月には84ドル前後となっています。

株価下落の最大の要因は、FRBが市場の予想を超える大幅な利上げを実施したことです。

長期金利が大幅に上昇したことで、株式市場の見通しが急激に悪化し、それまで堅調に上昇を続けていた銘柄も多くが下落しています。

特に、NASDAQに多く上場しているグロース株は大きな影響を受けました。

しかし、2023年より経済回復期待や米金利上昇ペースの鈍化で上昇水準にあります。

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【2023】Alphabet(Google)株の今後の見通し・予想

Alphabet株の今後の見通しについて確認していきます。

5〜10年の長期の見通しと、1〜2年の短期見通しに分けてチェックしていきましょう。

Alphabet(Google)株の今後の見通し・予想
  • 長期(5〜10年)の見通し
  • 短期(1〜2年)の見通し

長期(5〜10年)の見通し

株価を長期で見る場合は、Web3.0への対応および新サービスの構築や、Alphabetの子会社によるイノベーションといった点がポイントとなります。

Alphabetの子会社にはさまざまなテック企業が存在しますが、これらが今後どのようにプロジェクトを展開するかに注目が集まります。

特に注目したいプロジェクトをいくつか紹介します。

スマートシティ(Sidewalk Labs)

Sidewalks Labs(サイドウォーク・ラボ)は、アルファベットの子会社として都市開発・スマートシティ分野を手掛ける企業です。

2017年にトロントの再開発プロジェクトの事業者に採択され、次世代の街づくりを目指したものの、データ活用についての住民の理解を得られずに、 2020年に撤退をしています。

現在は、世界的にみてもそれほどスマートシティの開発は進んでいませんが、今後スマートシティが当たり前になる世の中となれば、再びSidewalks Labsも大きな注目を集めそうです。

ドローン開発(Wing Aviation)

ドローンの開発を手掛けるWing AviationもAlphabet傘下の企業です。

連邦航空局から航空運送事業許可を受けた最初のドローン配達企業として、物流効率化のためのドローン活用などを目指しています。

現在はオーストラリアで盛んにビジネスが行われており、総配達数は10万件を突破しました。

人手不足問題の解消や渋滞の緩和、CO2の排出削減など、これからの時代に対応する新たな解決策として、今後も活用が期待される分野です。

こうした新しいプロジェクトが数年後に身を結べば、持ち株会社であるAlphabetの株価も当然上がると考えられます。

長期の株価見通しを考えるためには、Alphabetの関連会社の新事業やプロジェクトに注目すると良いでしょう。

短期(1〜2年)の見通し

1〜2年の短期で見ると、Alphabet社の決算内容や米国の利上げの状況が株価を大きく左右する要因となります。

仮に、米国の利上げペースが再度急速に上がった場合は、資金調達コスト上がって企業業績に悪影響を与えるだけでなく、株式市場から投資マネーが流出することで株価は下落しやすくなります。

米国の金融政策を決定する会合であるFOMC(連邦公開市場委員会)の動向や、要人の発言によって株式市場は大きく動くため、しっかりとチェックしておきましょう。

また、Alphabetの決算発表も、短期的な株価に大きく影響を与えます。

例えば、2023年2月2日に発表された第4四半期決算では、売上高と利益が予想を下回る結果になったことを受け、時間外で株価は約5%下落しています。

Alphabetは、1月に全従業員の6%にあたる12,000人の削減を決めていることから、今後はコスト削減に注力するという方針であることがわかります。

ChatGPTを提供するマイクロソフトを意識して、人工知能(AI)ソフトに投資の重点を置くという考え方を示しており、今後は特にAIの分野での進捗が注目されると考えられます。

このように、Alphabet株への投資を検討する場合は、長期目線・短期目線のそれぞれについてポイントを押さえておくことが大事です。

相場に合わせて臨機応変に取引をしたい場合は、GMOクリック証券などのCFD取引を検討すると良いでしょう。

「買い」注文だけでなく「売り」注文からも取引を始められるため、相場の下落局面でも利益を挙げられます。

レバレッジをかけて取引もできるため、効率よくリターンを狙うことも可能です。

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Alphabet(Google)株の買い方

Alphabet株の買い方を確認していきましょう。

米国株の取り扱いがある証券会社であれば、基本的にAlphabet株を購入できます。

ここでは、GMOクリック証券のCFDを例にして、買い方を解説します。

Alphabet(Google)株の買い方
  • GMOクリック証券で口座を開設する
  • GMOクリック証券に資金を入金する
  • Alphabet株を検索・購入する

GMOクリック証券で口座を開設する

まずは、GMOクリック証券で口座開設手続きを行います。

GMOクリック証券公式サイトの「口座開設(無料)はこちら」から口座開設フォームへの入力を行いましょう。

下記の必要事項を入力し、間違いがないか確認の上送信します。

入力事項
  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 郵便番号
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 国籍
  • 米国納税義務
  • 外国の重要な公人
  • 居住国
  • 職業
  • 世帯主との続柄
  • 特定口座の開設
  • 投資経験や投資意向に関する質問
  • 電磁的方法による交付、規定規約類への同意・承諾

申し込みフォームの入力途中に「同時取引口座申込(口座開設無料)」という項目が出てきます。

証券取引口座と一緒に申し込みたい口座にチェックをすると、新規申込時に一緒に開設手続きが行われるので便利です。

CFD取引を行いたい方は、忘れずに「CFD取引口座も一緒に申し込む」にチェックを入れましょう。

口座開設申し込みを完了したら、本人確認書類・マイナンバーの提出を行います。

GMOクリック証券での提出方法は以下の4種類です。

  • スマホでスピード本人確認
  • アップロードによる提出方法
  • 郵送による提出方法
  • ICカードリーダーによる提出方法

スマートフォンと本人確認書類が手元にあれば、「スマホでスピード本人確認」が簡単でおすすめです。

口座開設ナビにログインし、画面の案内に沿って本人確認書類と自分の顔をスマートフォンで撮影するだけで簡単に本人確認手続きが完了します。

スマホでスピード本人確認に必要な書類は以下の通りです。

本人確認書類マイナンバー
運転免許証(表面・裏面両方)
個人番号カード(マイナンバーカード)(表面のみ)
在留カード(表面・裏面の両方)
通知カード(表面・裏面両方)
個人番号カード(マイナンバーカード)(表面・裏面両方)
住民票の写し(6ヶ月以内に発行されたものでマイナンバー付き)

申し込み手続きが完了したら、GMOクリック証券で口座開設の審査が行われます。

審査が完了したら、「開設完了のご案内」がメールで送付されるので、メールに記載された案内を確認してログインパスワード等の設定を行いましょう。

設定が全て完了すれば、取引が開始できるようになります。

GMOクリック証券に資金を入金する

口座の準備が完了したら、続いて株式の買い付けに必要な資金を入金していきます。

GMOクリック証券の口座への入金方法は以下の3種類です。

GMOクリック証券の入金方法
  • インターネットバンキングからの入金
  • 金融機関窓口・ATMからの入金
  • 証券コネクト口座(GMOあおぞらネット銀行)からの入金

インターネットバンキングまたは証券コネクト口座からの入金の場合、手数料無料で入金可能です。

GMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座を利用している場合は、株式の買い付け代金等を自動で入金できるため便利です。

GMOあおぞらネット銀行に口座を持っていない場合は、インターネットバンキングからの入金を利用すると良いでしょう。

スマートフォンから入金する場合は、「メニュー」画面から「入出金」パネルを選択し、入金する金融機関を選択します。

入金額を入力して、各金融機関のページでログインして入金手続きを行えば、自分の口座の余力にすぐに反映されます。

インターネットバンキングからの即時入金サービスを利用すれば、入金がリアルタイムで反映されるため、取引機会を逃さずに手続きできます。

Alphabet株を検索・購入する

資金の準備ができたら、Alphabet株を購入する手続きを行います。

GMOクリック証券では、スマホ専用CFDアプリの「GMOクリックCFD」やPC用CFD取引アプリの「はっちゅう君CFD」、高機能テクニカルチャートの「PLATINUM CHART」などを利用できます。

ここでは、スマートフォンアプリから取引する場合について解説します。

まずは、AppStoreまたはGoogle Playで「GMOクリックCFD」と検索し、アプリをダウンロードしましょう。

Alphabet 株 3

アプリを開くとログイン画面が表示されるので、ユーザーIDまたはログイン名とパスワードを入力してログインします。

Alphabet 株 4

ホーム画面下の「銘柄一覧」から「銘柄検索」のタブを選び、「Alphabet」または「GOOGL」と検索すると、銘柄が表示されます。

Alphabet 株 5

「トレード」から「BID(売)」または「ASK(買)」をタップして、新規注文画面を開きます。

価格を確認し、注文タイプや取引数量、スリッページなどの必要項目を入力します。

「確認画面へ」をタップして、注文確認画面で注文内容に問題が内容を確認したら「注文確定」をタップして注文手続きは完了です。

CFD取引では、上記のようにASK(買い)だけでなくBID(売り)から注文を始めることも可能です。

売り注文をうまく使えば、相場の下落局面でも効率的に利益を狙えるでしょう。

興味のある方は、GMOクリック証券の公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

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Alphabet(Google)株を買うのにおすすめの証券会社

ここでは、Alphabet株を買うのにおすすめの証券会社を紹介します。

Alphabet(Google)株を買うのにおすすめの証券会社
  • 【CFD取引なら】GMOクリック証券
  • 【現物取引なら】SBI証券

【CFD取引なら】GMOクリック証券

名称GMOクリック証券
取扱商品株価指数CFD、商品CFD、外国株CFD
取引手数料無料
レバレッジ株価指数CFD:10倍、商品CFD20倍、外国株CFD5倍
公式サイトGMOクリック証券の公式サイト
関連記事GMOクリック証券の評判

GMOクリック証券は、取引コストが業界最安値水準の証券会社として知られています。

GMOクリック証券では、CFD取引を利用してAlphabet株に投資できます。

CFD取引口座があれば、一つの口座で金・原油のような商品やAlphabet・Appleといった米国株、株価先物指数などさまざまな資産に投資が可能です。

証拠金取引を活用して少ない資金から取引も可能なので、まずは少額から投資を始めたいと考えている方にも適しているでしょう。

GMOクリック証券のCFD取引では取引手数料が発生しないのも嬉しいポイントです。

さらに、CFDでは売りから取引を始めることで「安値で買って高値で売る」だけでなく「高値で売って安く買い戻す」取引も可能です。

相場の下落局面でも利益を上げられるため、効率よく取引できるでしょう。

現在は、新規でCFD取引口座を開設して、証券CFD銘柄・商品CFD銘柄をそれぞれ1回以上取引した方全員に4,000円がプレゼントされるキャンペーンを実施中です。

お得にCFD取引を始めてみたいという方は、ぜひこの機会にGMOクリック証券のCFDをチェックしてみてください。

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【現物取引なら】SBI証券

SBI証券
名称SBI証券
取扱商品株式、債券、投資信託、FX、先物・オプションなど
取引手数料(米国株式)約定代金の0.45%(税込0.495%)最低手数料0米ドル、上限手数料20米ドル(税込22米ドル)
外国証券取引口座開設料・管理料無料
公式サイトSBI証券の公式サイト
関連記事SBI証券の評判

SBI証券は、米国株式の取扱銘柄が5,600銘柄以上のネット証券です。

米国株式の取引手数料は業界最安水準となっており、コストを気にせず取引できます。

「米国株アプリ」をダウンロードしておけば、銘柄検索やチャート分析、口座管理までアプリ一つで完結できるため、出先でも気軽に取引可能です。

SBI証券には「米国貸株サービス」というものもあり、保有している米国株式や米国ETFをSBI証券に貸し出すことで、貸し出した株数に応じた金利を受け取れるサービスもあります。

「バロンズ・ダイジェスト」レポートやモーニングスター社の「評価レポート」などさまざまなレポート・市況コメントといった投資情報も充実しているため、しっかりと情報収集をしながら投資をしたいという方にも適しています。

興味のある方は、SBI証券の公式サイトをチェックしてみてください。

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Alphabet(Google)株のクラスAとクラスCの違い

Alphabet株にはクラスA・クラスB・クラスCの3種類の銘柄が存在します。

Alphabet株の種類
  • クラスA(GOOGL):議決権あり
  • クラスB(未上場):クラスAの10倍の議決権
  • クラスC(GOOG):議決権なし

NASDAQに上場しているのは、クラスA・クラスCと呼ばれる銘柄で、議決権の有無が異なります。

クラスAには、1株あたり1議決権が付与されており、ティッカーは「GOOGL」です。

これに対してクラスCは議決権を持たない株式で、2014年の株式分割の際に株主に渡された分割分の株式です。

また、Alphabet社では社員へのストックオプションをクラスCに付与しています。

クラスBと呼ばれるのは未上場の株式で、創業者などが保有している株式のことです。

議決権を分散させないように、クラスAの10倍の議決権が付与されています。

クラスBは一般の投資家には購入できないため、Alphabetに投資をしたいと考える場合は、クラスAとクラスCのいずれかの株式を購入することになります。

クラスAとクラスCの価格は基本的に同じ動きをするため、どちらを買ってもそれほど問題はありませんはが、ETFなどではクラスAの方が組入割合が多いようです。

購入したいと思ったタイミングで価格が安い方を購入する、といった考え方でも良いでしょう。

Alphabet株を購入したいと考えている方は、GMOクリック証券のCFD取引をチェックしみましょう。

取引手数料が無料なので、コストを抑えて取引を始められます。

興味のある方は、まずはGMOクリック証券の公式サイトをチェックしてみてください。

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Alphabet(Google)株のまとめ

今回は、Alphabet(Google)株の特徴や今後の見通しについて解説しました。

この記事のまとめ
  • Alphabet(Google)株はGoogleの持株会社としてNASDAQに上場している銘柄
  • Googleの広告事業が収益の柱
  • 直近の決算では売上・利益ともにやや減速
  • 子会社の新プロジェクトの進捗に注目
  • Alphabet株を買うならGMOクリック証券のCFD取引をチェックしてみよう

これからAlphabet株への投資を検討する方は、GMOクリック証券のCFD取引をチェックしてみてください。

興味のある方は、GMOクリック証券の公式サイトから詳細を確認してみましょう。

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